人に相談を受けた時の対応

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

どうしたらいいか悩んでいる時。
複数の人に相談すると、異なる答えが返ってくることがありませんか。
この人は「頑張れ」と言った、でもこの人は「やめろ」と言った。
おかげで、余計にどうしたらいいのか分からなくなってしまう。

あなたは人に相談された時、応援しますか、止めますか。

もちろんその時によるでしょうが、応援するとき
または止めるとき、心の動きはどうでしょうか。

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 ◆あこがれ
 
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分かりやすくしましょう。
相談の内容は、「あることを続けようかやめようか悩んでいる」というものとします。
続けるにしても止めるにしてもメリットとデメリットがあるのです。

ところで、あなたやあなたの周りに、スポーツ観戦を趣味としている人はいませんか。
または、アドベンチャーものが好きな人はいませんか。

それには、私たち人間が持つ「ヒーローへの憧れ」が関係しているのです。

私たちは、誰かが絶体絶命のピンチから復活する姿を見たいのです。
このピンチがあることが大切なんです。

そして、そういう時に出てくる悪役は必ず倒される。
最後に勝つのは正義という法則が私たちの中に存在するのです。

ヒーローは必ず一度は挫折し、ピンチに陥ります。
でも、絶対に投げ出さず、最後には勝つ。

そういうお話ほどヒットします。
ヒーローに自分自身を重ね、その体験を疑似的に経験するのです。

悩みの相談を受けた人も同じ
だからこそ、応援するのです。
困難を克服し、勝つのが見たいのです。

応援するだけなら、何のリスクも負わないのですから。

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 ◆ヒーローだって、逃げる
 
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ヒーローだって逃げる

ヒーローは逃げない、逃げたら負けである。
ヒーローに対する考え方の中に、これも存在しますよね。

でも本当は違うんです。
ヒーローだって、逃げることがあるんです。
成功するためには、引き際を見極めることも重要。
どんな戦いでもすべて正面から受けていては大変です。

一度引いて体勢を建て直し、再度戦う。
戦わずに済む方法を探す。
それも戦術です。

一切逃げることができない人は、必ずどこかで大打撃をうけます。
後ろも振り向かずに逃げるタイミングを察知する能力も大切なんですよ。

「始めたことは最後までやらねばならない」
もしかしたらあなたにもそういう思い込みがありませんか。
それが可能ならばいいのです。
でも、無理に続けている、または自分が納得できなくて終わりが見えそうにない。

それでも続けようとしてしまうのは、影にコンプレックスがあります。
または、自分が何かを続けられずに逃げた経験があります。

だからこそ、他の人には頑張ってほしいと思ってしまうのです。

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 ◆辛さが分かるから、止めたい
 
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応援するのではなく、止めたくなる時。
それは、その先に待っている苦しさが先に見えてしまうのです。
もっと苦しくなるのを見たくない心理が働いているのです。

辛い思いをして先に行っても、そこで得るものに魅力がない。
または、その人が困難を克服できるように思えない。

または、自分が同じような経験をして苦しんだ過去があるのかもしれませんね。

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 ◆止めることが、できない
 
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失敗するのが分かっているのに、止められなかった。
そんな経験を持っていませんか。

そこには、学びのチャンスがあるのです。

止められなかったあなたは
神様から愛され、守られ、大切にされていることを信じてください。

応援する、止める、止められなかった・・・どれが正解、というものはないのです。

一瞬一瞬を力の限り生きる。
できる限りのことをして、精いっぱい頑張る。
それこそが正解と言えるでしょう。

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 ◆ミスをしたくない心理
 
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私たちの中には常に「ミスをしたくない」というものがあります。
それが人に相談された場合でも、自分が相談する側でも同じです。
私たちは何より、ミスを犯すことを恐ろしいと思っているのです。

全ての人がそう思っているはずです。

それを要求するのは「エゴ様」。
痛みを避けたい、失敗したくない。
途中でやめたくない。

失敗することとその痛みを避けるために、
エゴ様は様々な事を要求してきます。
失敗しそうな事には手を出さない、
やり始めたら最後までやらなければいけないと思い込む。
ミスをしそうになると何らかの言い訳を探し始める。

このように、あらゆる方法でミスをしないように、その痛みを感じないように頑張ります。

つい人に相談してしまうのは、どちらを選んだとしても
失敗することが分かっているからなんですね。
身動きできないから、人に決めてもらおうとするのです。

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 ◆自分自身に耳を傾けよう
 
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本当は嫌だと思っている時、その症状が体に出ることがあります。

学校に行こうとするとおなかが痛くなるなどは典型です。
体に拒否反応が出てしてしまっているのです。

本当はイヤだと思っているのに、それに気づかない。
心が辛いことに気付いていないまま生活を続けていくと
体にトラブルが起こる頻度が上がります。

それに気づいたら、まず休みましょう。
思った以上に疲れ切っていることが多いですよ。

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 ◆休んだ後はどうする?
 
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ゆっくり休んだら、そのあとは自分の内なる声を聴くことに専念しましょう。

そして、そこに闇や影を見つけたとしても、それをひたすら受け入れてください。
変えようとしなくていいのです。
そして、戦おうとしなくてもいいのです。

思いだけが先走り、体を置いていきがちの人は
体調に気を配ることを覚えましょう。
ちょっとした変化を察知できるように心を配ってください。

そして行動に心がついていけていない人は
辛い、できないと言えないのが理由で病気になっているのではないかと
疑ってみてください。

体調がどうから、というふうに体を基準にして行動を決めるのを
止めてみるのもおすすめです。
多少体が疲れているけどできそうだ、と思うのなら
ちょっとだけ無理をしてみてもいいでしょう。

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 ◆失敗は、存在しない
 
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失敗は、存在しない

結論から言うと「失敗というものは存在しません」。
頭の中にのみある、いわば妄想なのです。

心の影、そして闇を素直に受け入れることができるようになれば
心と体、両方の声を聴きつつも、どちらかに傾くことなく
自分自身が考え、納得のいく決断ができるようになります。

あらゆる選択のための葛藤から抜け出し、どのルートを選んだとしても
全ては失敗ではなく成功なのだと分かるようになるはずです。

自分で考え、決断することほど素晴らしいものはありません。
人に受けたアドバイスは、結局苦痛を増幅させるだけになる可能性が高いということを忘れないようにしていれば大丈夫。
進むべき道がきちんと見えるはずです。