元型「子ども」について

子ども元型

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

先日の脳理論に、たくさんの感想をいただきました!
興味を持ってくださった方が多くてすごくうれしいです。

また折を見て続きを書きたいと思います。

さて、今日の話題なのですが・・・
最近、4つの元型以外のものを知りたいというメールをいただくのです。

私もそうしようかと思っていたので、ご紹介していきたいと思います。
実はまだ探求中なので、少しずつ変わることもあると思いますが
今現在、私が「こうだ」と思っていることをお伝えします。

アメリカでは「元型心理学」という分野が完成しているようです。
本もたくさんあるし、セミナーもセッションも。
私は英語が分からないのでついていけないのですが、
だからこそ、アメリカの事情をお伝えするのではなく
私の理解の範疇でお伝えしていきたいと思います。

どこから話そうか悩んだのですが、ここはやはり、私たちが
成長を遂げる段階に沿っての方が分かりやすいと考えましたので
「子ども」の元型から始めたいと思います。

実は子どもの元型は、種類が豊富だと言われています。

元型は、こういうものである、と揺るがないものがあるわけではなく
こういうのがあるんじゃないかと、いろんな人がいろんな提案をしているんです。
だから、こういう元型がある、と感じたらそれを広めればいいだけなんですね。

ですから、固定的に考えるのはやめてください。

また、分かりやすくするために書いているだけですから
無限の可能性のたった1つに過ぎないことを忘れずに。

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 ◆ガキ大将、そしてぼくちゃん
 
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赤ちゃんが表している元型は「子ども」が主で、
他の物はまだまだ眠っている状態です。
育てる人間との関係で、愛されないと生きられないため
売春婦元型を使用して可愛がられる事を覚えたり、
それに失敗した際には、つぶし屋元型や犠牲者元型が芽を出したりします。

このことからも、子ども元型がやはり基本であると言えます。
この子ども元型も、細かくいくつものタイプに別れており、
思春期より先、いろいろな元型が顔をだすベースになります。

現在子育て中の方、今から子育てする方、リアルな報告をお待ちしていますよ~。

今現在提唱されているいろいろな子ども元型から、
「ガキ大将」と、「ぼくちゃん」とに分けて考察しました。
「ガキ大将」元型の子どもは、影で現れている際には、たちの悪い暴君だったり、わがまま自己中だったり、いじめっ子だったりします。
これが光に還元できれば、将来は「王」や「女王」元型に成長して人を引っ張って行けるようになったり、「戦士」元型に発展して、闘う人になったりするかもしれません。

「ぼくちゃん」元型の子どもは、影で現れている間はママの後ろでスカートをぎゅっとつかみ、出てこないひ弱な甘えん坊ですが、
光に還元できると、「ケアギバー」として周りの人をしっかりサポートする元型へと発展をとげるかもしれませんし、
「ラバー」として愛をいっぱい届ける人になるかもしれません。

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 ◆無邪気系、そして傷系への可能性が
 
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または、無邪気系と傷系に分けるのもありです。

無邪気系は、光に満ち満ちた子どもです。
傷系は、暗い所にうずくまった子どもです。

何となく、イメージが湧くのではないでしょうか。

無邪気系は、影としてあらわれると、大人になりたくないピーターパンのように、現実を見ず、責任を取りたくないというふうになります。
無鉄砲で行き当たりばったりです。

光として現れれば、ナチュラルな癒し系へと変身を遂げるかもしれません。
動物や植物とのつながりを生かし、それを仕事にする人も多くなるでしょう。
楽観主義で執着心がありません。

傷系の孤独を抱いている子どもは、自分がかまってもらえていないと思っていますので、家族の中でも居場所がないと感じています。
これが影で現れると、自分がいられる場所を家族以外に求め始めます。
自分が作る新しい家庭や、学校のサークルなどかもしれません。
親に変わる人を永遠に求め続ける人もいます。
独りでいることが怖くてとにかく誰かと繋がりたいと思い、その中には共依存にはまる人も。

光の方に行けば、自分の孤独を癒し、居場所を見つけて自立できるようになります。
あるいは、誰にも分からない自分だけのマイワールドを作り上げるかもしれません。

傷系の子どもは、影で現れるとうまくいかない家庭で悩んでいる人を責めたり、似たようなタイプで集まったりするでしょう。
光に向かえば、自分自身を癒し、そして自分を傷つけたものを許すことができます。
そして深い同情を持つことができるので、同じように辛い思いをしている人を癒す「ケアギバー」へと変貌するでしょう。

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 ◆影から光へ
 
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影から光へ

これらの例は、ごく一部です。
最初にもお伝えしましたが、たくさんある可能性のうちのほんの一部ということを忘れないでくださいね。

そのうえで、あなたはどの元型を持っている気がしますか。
あなたのお子さんは、相方はどうでしょうか。

まだまだ言いますが、元型にいいも悪いもありません。
損得も善悪も同様にありません。
ただ、そういうツールを受け取って生を受け、
そのツールを光へと変えることを神に望まれている、それだけなんです。

そして、元型は変更することはできません。
ただ、影と光が入れ替わる可能性はあります。

ですから、元型を持っている自分や他人を責めてもダメです。
ただ受け止め、光に変換できるように祈るのみです。
そして、しつこく言いますが、元型を受容し、許すことができれば
周囲の人のそれもどうように受容し、許せるようになります。
まず許すべきは自分です。

光に変換する過程は、おそらくこんな風になると思います。

1、そういう元型と、そのの影があることを自覚する。
2、影を受容し、許す。
3、自分の傷を癒す。
4、周囲の他人の元型を受容できるようになる。
5、元型と自分はイコールではなくて、単なるツールだと理解する。
6、ツールとしての元型を光へ向かうよう磨く。
7、いつのまにか光の方に向かっている自分に気づく。

いかがでしょうか。