夢中になれるもの

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

ベトナム旅行から日本に戻ってきて、「踊る大捜査線」の禁断症状が(笑)。
やっとTSUTAYAから次のDVDが出たので、夜中にむさぼるように、
何度も何度も見ました。

あなたにも、ものすごくはまる何かがあるでしょう?
なぜそんなに好きなのか、妙にひきつけられるのかを探ってみると面白いですよ。

今回は私の体験を少々・・・。

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 ◆「彼方から」にはまってました
 
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彼方へ

「彼方から」というのは白泉社から出ている漫画です。
10年ほど前だったと思いますが、ひたすらにこのコミックスにはまりこみました。
何度も、何度でも、むさぼるように読みました。

このストーリーは、すごく簡単に言うとこんな感じです。

「天上鬼」と呼ばれる膨大な「闇」の力を持った少年と、
「めざめ」と呼ばれる天上鬼の力を目覚めさせると言われている「光」を象徴する少女。
「天上鬼」は自分の秘めている力を恐れていて、
その力を目覚めさせる「めざめ」を殺そうとしていたのですが、
お互いに惹かれあうようになります。
そして最後に、「めざめ」の愛に支えられて、
「天上鬼」は自分の力への恐怖に翻弄されなくなり、
闇の力は光の力へと変換されます。

こころの闇に飲み込まれそうになる「天上鬼」を、
「めざめ」はそのたびにが命がけで救うのです。

その時は、なぜこのお話にこんなにはまり込んでいるのかが分かりませんでした。
でも、今は分かるんです。

その数年後、私は「108回音読する元型」を生み出しました。
108回を使ってくださっている方々の心の中では、
この「彼方から」とよく似た物語が展開しているのかもと思います。

気付いたときは驚きましたんね。
ただただ、不思議でした。

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 ◆「踊る大捜査線」ラブ♪
 
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そして今は「踊る大捜査線」にはまっています。
このドラマの何に引かれるのかというと、

警察のルールには従わないけれど、
自分の中のルールには絶対に従う青島くんの姿。
自分の中のルールを守って、やるべき事を全うするためなら命をかける。
その姿に影響され、変わっていく室井さんの姿。

何かに命をかけるのは、「男性性」の特徴と言えます。
女性性にはないものなんですよ。

「踊る…」の前にはまったことがあるのが「エイリアン」ですから、
やはり命がけで戦う話でした。

最近なぜこういう事が気になってしまうのか、
今の私にはまだ分からないのですが、
これが私の未来を占うものになるかもしれないのだと思うと、
ちょっとだけ複雑な気分になります。

ただ、今浮かぶことと言えば、

青島くんのように、実際に自分の命の危険がない状態でも
私はこの人生でこのことをやる、そしてこういう生き方をする。
そう言い切れるものがある人は幸せです。
それは「使命感」かもしれないし、「生き甲斐」かもしれません。
それが仕事に結びつくことならば、仕事に選ばれて、その仕事に情熱を注ぐという幸せが
そこにあるはずです。

状況をその場で判断し、一番安全で確実な方法を選ぶ生き方もあります。
そうすれば、いかなる場合においても柔軟に対応できます。
その根がちゃんとあれば、それは大事な能力になりますが、
他人の顔色をうかがっているだけでは、自分が持てなくなってしまいます。

自分の中に自分が守るべき基準があれば、それを軸に行動するので
ぶれがありませんし、迷いもありません。
道が見えなくなったら、自分の基準を思い出せばよいのです。

お釈迦様が亡くなられた時の話を聞いたことがあります。
腸の病気でもうどうにもならないという時、
お釈迦様が横になっていると、村人がやってきてこう訪ねるのです。
「あなたが亡くなられたら、私は何をよりどころにして生きればいいのですか」と。
それに対してお釈迦様は、
「あなたの心の中の法に従いなさい」
というような事を言ったのだそうです。

このお話は、私の心に響きました。
社会のルールなどではなく、自分の心の中の法に従うように、と
お釈迦様は言われたのです。

「踊る~」の青島くんの中には、それがあるんです。
彼は上司の命令に背いてでも、自分がこうだと思った事をやります。

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 ◆あなたの場合は?
 
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あなたの場合は

あなたが最近はまっているもの、何ですか?
大好きな音楽やドラマ、本、アイドル・・・。
何でもいいんです。

昔大好きだった何かでもOKです。

そして、どうしてそんなに惹かれたのか、思い出してみてください。
あのシーン、あのセリフ、
表情やしぐさ・・・

理性を超えてあなたの心をつかんでいる何かは
きっとあなたの中の大切なものを表現しているのです。

セリフなら、ノートに書き出してみましょう。
シーンなら、コピーしていつも手元に置いて眺めて見ましょう。

その世界にどっぷりとつかりながら
心の半分で、その自分を冷静に観察してください。
なぜ、これが心に響くのか、と。

もしかしたら、主人公があなたと似たような状況にあって
それを乗り越えたり、受け入れたりと頑張ったのかもしれませんね。

または、そのシーンの美しさこそが、あなたの魂に響いたのかも。

答えが見つかっても、見つからなくてもいいのです。

このエクササイズにぜひトライを!
得るものがきっとあるはずです。