自由なワンコと動物たち・2018聖地巡礼の旅・虹のマチュピチュ紀行文10



番外編として、動物シリーズです。
田原も私も動物たちが大好きで、街中でワンコさんを見たりすると、それだけで盛り上がっていました。

下の写真は、クスコから聖なる谷に行く途中にある、アルパカ牧場です。
私はここでたくさんのアルパカやリャマと出会える事を、とても楽しみにしていました。
観光用に作られている場所で、あちこちに置いてある草をリャマに食べさせるのは楽しかったです。

下の妙に風情のある写真は、聖なる谷からオリャンタイタンボ駅に行く途中のお土産物やさん街の片隅です。
ペルーはワンコさんはたくさんいるけれど、ニャンコはいません。
とにかく少なかったです。
写真中央、灰色のトラ縞の猫が隠れ家に入っていくところです。

上の写真のこの場所の右側に、不思議な雰囲気の部屋があり、私はそこに吸い込まれるように入って行きました。
20センチほど床が低くなっている土間のような作りで、ペルーの少し前の時代の台所兼居間を再現しているようでした。

そこでは、可愛いモルモットが飼育されていました。
すっごく可愛くて、見ているだけでニマニマしてしまうのですが、この子たちは「食用」だそうです。
たしかに、、、旅行前に見ていたペルー情報の本の、ペルーの食事の紹介に出ていました。

下の写真は聖地マチュピチュです。聖地マチュピチュの紀行文でも写真を紹介しましたが、
もう一度。

ペルーは圧倒てきにワンコが多いです。
このワンコは、聖地の下にあるマチュピチュの町のワンコです。
ペルーでは、つながれているワンコはいませんでした。
飼い主はいるような気配ですが、首輪などもなく、お店の前でゆっくりのんびりしているのが普通でした。

ここのアルパカあるいはリャマは自由でしたが、
畑の中などにいたアルパカたちはみな、鎖で繋がれていました。
観光用のアルパカももちろん繋がれています。

さらにマチュピチュの町のワンコです。
田原はワンコ派で自宅でもワンコを飼っているので、ワンコを見るだけでも嬉しそうだし、
さらに繋がれていない事にひどく驚いたようで、
ワンコを見るたびに「自由なワンコだ(=^・^=)」と言っていました。

これは動物ではないけれど、カエルの表情が可愛くて写真を写しました。
聖地マチュピチュに行くためのバス乗り場のある通りで見つけました。

数少ないニャンコを見つけました。
これはマチュピチュの町の真ん中を流れている川の土手部分に佇むニャンコです。

こちらはマチュピチュの町の、お土産物屋さんが集まっている一角にいたワンコです。
この一角にはたくさんのワンコが居ました。
どのワンコも店の前でのんびり昼寝をしていました。
「自由なワンコ」です。

このワンコは、サッカーチームのユニフォームを着ています。
ペルーはどこに行っても「サッカー」でした。
私たちはサッカーに全く興味がなかったので事情はよくわからなかったのですが、町中の人たちが朝から晩までテレビのサッカー中継を見ています。
ガイドさんもずっとサッカー中継のラジオを真剣に聞いていました。

このユニフォームを着ている人たちも、たくさんたくさんいました。
ペルーはサッカーの国でした。

下の写真は、クスコからチチカカ湖のあるブーノへ行く途中、ランチを食べたお店の庭での記念写真です。
自由に写真を写していいようになっていました。

私もこの後、写真を撮ろうとしてアルパカさんの横に行ったのですが、
それまでたくさんの人との記念写真を写していたのに、私が近寄ると急に立ち上がって動き始めました。
ありゃーと思いつつ、
そして「あまり近づくと臭いつばを吐きかけられる」と聞いていたので、それを警戒していると、、、

なぜかなぜか、、、アルパカさんに妙に興味を持たれてしまいました。
この後、このアルパカさんは私に2度も抱きついてきたのです。

まさかハグされるとは思っていなかったし、アルパカさんは後ろ足で立ち上がるのはあまり上手ではなく、
私は2度とも押し倒されそうになり、ハグし返す余裕がありませんでした。
ごめんね、アルパカさん。。。。

下の写真は、ナスカのマリエ・ライへ博物館です。ナスカの地上絵の研究に生涯を捧げた女性が暮らしていた住居跡のようでした。マリエ・ライへが寝ていたベッドに、ニャンコが寝ていました。

下の写真は、この時のガイドさんです。私たちがトイレに行き、戻ってくるとサッカー観戦をしていました。

この方だけではなく他のガイドさんも、、レストランのウエイトレスさんも、コックさんも、ちっとしたお店の店員さんも、
隙あらばテレビ、隙あらばサッカー観戦でした。
サッカーの合間に仕事をしている、という感じです。

そうそう、マチュピチュの町はとても狭い盆地に無理やり作ったような場所なのですが、
そこにもサッカーグランドがありました。

そうそう、「ペルーの人たちはワンコが好きなのですね、ニャンコが少ないのはなぜですか?」とかなり怪しい英語で質問したら、
「ペルー人はワンコが好きです。とくに黒いワンコが好きでよく飼っています」とのことでした。
なぜニャンコが少ないのかは、私の英語力では聞けませんでした。

そして最後の写真です。行き帰りの飛行機の乗り継ぎでダラスを通過しました。
ダラスの空港の入国手続きでは、常に麻薬犬が活躍していました。
長蛇の列の間を何度も往復して、お仕事していました。

このワンコはお仕事ワンコですし、当然の事のようにつながれていました。

ペルーでは、ただの一匹もつながれたワンコは見ませんでした。

「自由なのはワンコだけだ〜」と田原と何度会話したことでしょう。

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