ビジネスとエネルギーの関係

友人と話していて出てきた事なのですが、
スピリチュアルな事に関心のある方の中で
仕事をお金に結びつける事に
抵抗のある方が案外いらっしゃるようなのです

そしてよく伺ってみると、
「スピリチュアルな事をビジネスにすると、エネルギーが落ちる」
と思っている方がいらっしゃるようです。

そう思っていらっしゃる方達をよくよく観察してみると、
どうもこういう事らしいのです。

まず最初に

ただ一生懸命にやっていれば、いいエネルギーが流れて売れて行くはずだ、と思う。
世の中はエネルギーで動いているのだから、
いいエネルギーさえ出していれば、なんとかなるはず。

でも一生懸命しても、食べていけない現実に直面して、
なんとかお金にしようとするが、逆に収入が減ってしまったりする。

なので、

・これはスピリチュアルな事をお金にしようとしたのが悪かったに違いない。
・スピリチュアルな事をビジネスにすると、エネルギーが落ちる。
・私はスピリチュアルな人間だから、ビジネスにしないし、これであまり収入にならなくてもしかたがない。

という三段論法になってしまうようなのです

これでいい、満足だ、という方はそれでいいのですが、
「豊かさとお金」セミナーをしている私としては、
ちょっと一言言いたくなります。

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 ◆「ただ一生懸命にやっていれば、いいエネルギーが流れて売れて行く」わけじゃない
 
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実はこの論法は、私に言わせると間違っているように思います。

まずは、
「ただ一生懸命にやっていれば、いいエネルギーが流れて売れて行く」
最初に間違いです。

中にはそういう方がいらっしゃいますが、
多分その方は非常にセンスがよくて、
どんなものが求められているのかを
キャッチする能力に優れているのだと思います。

なので、自然と多くの方に求められる物やサービスを作ることができ
そしてそれを一生懸命していると、売れる。

こういう方は希です。
こういうセンスに恵まれた方は、本当に幸せですね。
普通はそうはいきません。

ただ一般的に、商品もサービスも、一生懸命しているだけでは売れません。
お客様に知っていただいて、受け入れて気に入っていただく為には、
それ相応の努力が必要です。
それを例えば、「マーケティング」と言います。

商品やサービスが非常にいいものであるという前提で、
そのよきものをいかに告知宣伝するのか
買っていただくのか
というのが、マーケティングの技術です。

その勉強と努力をさぼっていたら
いくら努力しています、と言っても売れません。

売れないと、いい訳を考えるのが人間ですね。
そこで考えつくのが、
「スピリチュアルな事をビジネスにすると、エネルギーが落ちる」
という言い方です。
「私はスピリチュアルな人間だから、ビジネスにしないし、
これであまり収入にならなくてもしかたがない」
と言ってしまい、前進しない、努力しない言い訳になって行きます。

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 ◆「スピリチュアルな事をビジネスにすると、エネルギーが落ちる」わけじゃない
 
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次の間違いは

「スピリチュアルな事をビジネスにすると、エネルギーが落ちる」

です。
もしかしたらそういう事もあるかもしれないし、
そういう人もいらっしゃるかもしれませんが、

いわゆるビジネス・商売の目的は元々「お金儲け」ですね。
極端に言えば、お金を儲ける事は、素晴らしい事です。

お金を儲ける事が出来る人って
そんなに沢山いるわけではないですから、
その貴重な才能はフルに活用して、
儲けたお金を、多くの方の幸せに繋がるような使い方をすればいいと思います。

ただ、残念ながら多くの方達には
ビジネス・商売とは、汚い事をしてお金を儲ける事だ。
お金持ちはみんな悪い事をして儲けている
という思い込みがあります。

そうなれば
ビジネス・お金持ち=悪
になってしまいます。

悪い事をすればエネルギーは落ちるでしょう。
もう少し正確に言うと
「悪いことをしているという思いこみがあると、エネルギーは落ちる」ことはあると思います。

お金

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 ◆目的と手段の関係
 
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もう一つ、大きな間違いがあります。
これは目的と手段を間違えているのです。

20世紀までは、ビジネス・商売は目的だった。
つまりお金を儲ける事が目的だった。
そのためには、汚い事をした人もいました。

21世紀は、ビジネス・商売は手段になりつつあります。
ビジネス・商売という優れた方法を使うと、
よき物をいい形で沢山の人に伝える事ができる。
沢山の人の健康や元気や満足が、そこから生まれる…という先へ繋がる手段です。

ビジネス・商売を手段に使って、
よき物、よきヴイジョン、よきエネルギーを、
より多くの方に届ける事が出来ます。

ビジネス・商売を手段として使う事で、
小さな幸せ、小さな満足を提供し
その方の人生が楽しいものになったり
子ども達の将来が明るいものになるような工夫をしたり
風力や太陽熱を使用した環境によいものを普及させたり
教材や商品を通して、より進化した世界観を呈示したり
癒しが起こり、人生に変化をもたらす事が出来たりもします。

そんな思い描かれるような良きことが
実現しやすくなります。
ビジネス・商売という道具を使うことで
あなたの真の目的の達成が、スムーズで早くなります。

言葉が持つ意味