チャクラも土台から

みなさん、こんにちは

今日はちょっと難しい話になっているかもしれませんが…

いろいろな方のご相談に乗っていると、
こんな声が根底に聞こえてきます。

・魂の望む事を実現させたい。
・流れに逆らわず、流れに乗ってゆきたい。

と言われる方がいらっしゃいます。

魂の望む事を実現させたい。
と言いながら
だから私の魂が何を望んでいるのか、教えてください。
という質問が隠れています。

流れに逆らわず、流れに乗ってゆきたい。
と言いながら
だけど今の流れが見えない、あるいは魅力的な流れではない
流れに逆らってまで行動する意志はない
という要求・想いがあるように思います。

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 ◆言葉の裏側
 
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この二つの言葉の裏には
共通点があります。

それは
「自分の望みと意志と決断で物事を決めたくない。
自分で決める責任を引き受けたくない」という消極的な気持ちです。

日本人は「和を持って貴しとする」民族ですから
周りの雰囲気、思惑、流れを、とても大切に思います。

でも、次のステップに成長しようとすれば
それだけでは不十分なはずです。

その感覚と共に、自分の望みは何か、
自分の考え方、価値観、好みは何か、を
常に問いかけて欲しいですのです。

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 ◆そもそもチャクラは
 
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ここでチャクラの話が
また大事になってきます。

「チャクラエネルギーで読み解く古事記」
のセミナーをやりましたが
その中から、チャクラの学びの一部をざっくりとご紹介します。

チャクラは下から上に向かって、
第一から第七まで並んでいます。

人は生まれた時に、第一チャクラの学びが始まります。
7才前後から第二チャクラの学びが、
14才前後から第三チャクラの学びが始まります。

対して、第四以降のチャクラは、発達に個人差が大きいです。

第一チャクラと第二チャクラは
復習になりますが
集団のエネルギーでしたね。

特に第一チャクラには「自分」という個人が存在しません。
このグループ・集団のルールは何だろう?
○○家では代々こうしてきた。
この場の流れはどこに行き着くのだろう?
と考えるのが基本です。

第二チャクラでは
ようやく個人のエネルギーが現れて来ますが、
相手との関係で自分はどうするのか、
相手は何を望んでいるのか、
相手と自分の力関係はどちらが上なのか?

というように
自分ではない相手を中心に考えます。

第三チャクラに来て始めて、
自分(自我)というものが立ち上がります。

自分は、私はどうしたいのか、
ほかでもない私は
何が好きで何をどう感じているのか?
これを繰り返すことで
私たちは自我を育ててゆきます。

つまり、第一チャクラと第二チャクラの段階では
個人の意志は殆ど尊重されないし
それを主張する事も少ないです。

第三チャクラまで来て
個人としての自分、自我がテーマになります。

そのうえで、第四チャクラは感情や愛を司ります。

第五チャクラになると
第四チャクラの感情と、第六チャクラの理性との間でバランスをとり、
決断、選択、自己表現を司ります。

第六チャクラは、知性、知恵、直観を司ります。

最後にある第七チャクラは、宇宙からのエネルギーを受け取る場所で、
個人を超えた大いなるものとの繋がりのチャクラです。

つまり、第一と第二チャクラは集団のエネルギーで自分がない。
第三チャクラで自分というものを作り上げ、
第四、第五チャクラで人としての本質を磨き、
第六、第七チャクラでは、作り上げた自我を手放してゆきます。

第一と第二チャクラは集団のルールに従うので
自由という発想がありません。

第三チャクラ以降で初めて
自由らしいものを手に入れ

第六、第七チャクラでは
今度は自分の自由ではなく
大いなるものに導かれた生き方になっていくので
結句、個人の自由という概念はなくなってゆきます。

簡単に、まとめて言ってしまうと、
自分がない状態から、
自分・自我を作り、磨き上げ、
最終的に自分・自我から離れてゆく、
というのが人の進化の道筋です。

しかし自分がない、第一第二チャクラのエネルギーと
自分・自我から離れつつある第六、第七チャクラのエネルギーは、
全く異質な違うものです。
間違えようのないものです。

気づき

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 ◆基底になるのは何か
 
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という所から考えると

魂の望みを実現させたい=自分の意志で決断したくない

というのは
あたかも第六第七チャクラの欲求のようでいて、

実は第一~第二チャクラのテーマが
根底にあるように思います。

流れに乗ってゆきたい、と言って
これが宇宙を動かしている様々なエネルギーの流れを感じて
そのままに行きたいという意味だとしても
第六・第七チャクラの段階の人は、そういう言い方はしません。

これらの言葉は、第一~第三チャクラの段階に
まだテーマが残存していて
自分の意志や意図を
ハッキリと打ち出す事にまだ不安のある方が
よく口にする言葉です。

そして今の時期は
宇宙から届くよきエネルギーが増大していて

第七チャクラと第四チャクラが活性化している方が
沢山増えていらっしゃいます。

沢山のよきエネルギーを受け取っても、
他のチャクラに力がないと
それをバランス良く使う事ができません。
アンバランスになった部分では、そのアンバランス・不具合が際だちます。

なので、どんなに高いことを志しているとしても
私の感覚では
まず、第一、第二、第三チャクラのテーマを、
もう一度しっかりとやり直す事が必要に思います。

この下のチャクラがしっかりして始めて、
第四、第七チャクラに届いているエネルギーを
よき形で活用出来るようになります。

活用

もしあなたが最近、何かテーマや課題を感じていらっしゃるとしたら
それは第一から第三までの基底のチャクラが
もう少ししっかりするために必要な出来事かもしれません。

集団の思考や、相手の思惑、エゴの要求をキーワードに考えてみると
新たな気づきがあるかもしれません。