余命1週間

にゃんちゅうと過去生

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

10月に入りましたね(*^_^*)
台風の影響なのか、妙に蒸し暑くて汗だくですが、
それでも「秋」ですね。


今日はうちの猫の話を聞いてください。
あ。暗い話ですから、読みたい方は覚悟してくださいね。



何度か編集後記などに書いたことがあるので、
ご存知の方も多いと思いますが、

我が家には16才になった猫、にゃんちゅうがいます。
人間で言うと80才を超えているそうです。

にゃんちゅうは非常に健康な猫で、
今まで下痢も便秘もしたことがなく、
熱を出したこともなく、
避妊手術以外で病院に行ったことがありませんでした。



15才になってから腎臓の機能が衰えてきて、
16才になって、かなり衰えてきました。

BUNという腎臓の数値があるのですが、
正常値は33までで、数値が上がると腎盂炎や腎不全になっていきます。


去年の15才の時には、妙に元気も食欲もなくなったので病院に連れて行くと、
BUNが70ほどありました。
点滴に2ヶ月ほどせっせと通って40代まで下がり、一安心。

その後は腎臓の療養食での食事療法とヒーリングだけで、
今までなんとか切り抜けてきました。


16才になった今年も、また元気がなくなりぐったりしてきたので病院に連れて行くと、
数値が100を超えていました。
また点滴に通う日々で、なんとか70まで下がったものの、
それ以上下がらずに、
じわりじわりと数値が上がっていきます。


食事療法と点滴とヒーリングで必死で看病するものの、
どうしてもそれ以上数値は下がりません。



状態がだんだん悪くなる過程で、
家族と色々な話をしました。
点滴に行くのをにゃんちゅうはものすごく嫌がります。
怖いのです。
犬の鳴き声や猫の鳴き声が聞こえるし、
注射針で刺されるのも痛いし、
血液検査だとさらに針を刺されるし、、、、、


もう長くないなら、辛い思いは少しでも少ない方がいいのではないか。
でも点滴をすればほんの少しでも寿命は延びるのだから、
病院には行った方がいいのではないか。
1日でも一時間でも長くそばにいて欲しい。

そして腎臓の療養食はタンパク質と塩分を減らしているので、
あまり美味しくないのです。

にゃんちゅうが食べてくれる療養食を探して、
手に入る全てのものを試して、これならある程度食べる、というものも見つけました。
ここ一年以上、その療養食の食事療法で生きながらえてきたのです。


でも一昨日は本当にご飯も食べなくなり、ほとんど動かなくなりました。
血液検査をすると、BUMが113です。


このBUN、100を超えると危ない、と獣医さんに言われていました。
とうとうその領域に入ってしまいました。


もう本当に最後かもしれない、、、、、と思い、獣医さんに寿命をお聞きしました。


「もう時間がないのなら、好きなもの食べたいものをあげたいのですが、
そうすると寿命はどのくらいですか?」

「1週間。長くて10日ですね。
今まで通りかそれ以上毎日点滴をして、
数値が70くらいになると、もう少し生きられるでしょう」

とのこと。


ここ4ヶ月間、週に3回点滴に通ってこれなので、
嫌いな点滴に毎日通っても、良くなる気がしません。。。。。


家族と話した結果、少しマシな餌にしてにゃんちゅうにも満足してもらい、
点滴には今まで通りのペースで通う、
ということになりました。

それで、療養食の1つ手前の腎臓に配慮した餌を買ってきたら、
これはもうすごくよく食べます(*^_^*)
美味しそうに、生き生きとして、
その後はのそのそと動き出しました。


美味しい餌だと目がキラキラするんです。
そういうのを見るのは本当に嬉しいです。



それで、、、家族と話しをしていて何度か怒られたのですが、、、、
私は悲しんでいないように見えるらしいのです。


私はにゃんちゅうがいない日々が想像できないので、
頭では別れが来ることを理解していても、
感情は「ウソでしょう」と思っているのかもしれません。



そして私はにゃんちゅうのいない日々を耐えやすくするために、
にゃんちゅうと自分の絆を知りたくなりました。
チャネリング研究会のメンバーに、
私とにゃんちゅうの過去世を見てもらいました。



私とにゃんちゅうは、過去世で何度も何度も出会って、
一緒に暮らしていたようです(*^_^*)

メンバー6人に見てもらったのですが、
そのうちの3人からの鑑定に共通点がありました。

私が老女か魔女で、森の中で一人暮らしで、
雨の降る日ににゃんちゅうがやってきて、それを保護した。
にゃんちゅうは私をずっと探していた。

というものです。


それぞれ他人の鑑定は内容が分からないようにしているのに、
半数の方がとても似た内容でした。
過去世の数は膨大ですから、これだけ内容が重なるのは、本当に不思議です。
そういう事もあるのですね。



他の3つは、
1つはすでにある程度分かっているマチュピチュでの過去世、
1つはアトランティス時代で、にゃんちゅうはイルカで私は神官、
1つはおそらくアレクサンドリアで、にゃんちゅうはオーム。


どれもなんとなく、、、、そういう過去世があったなぁ、、、
という気がする内容でした。


にゃんちゅうとは何度も何度も様々な人生で出会ってきていて、
その度に深い繋がりがあり、協力し合うような生き方をしていて、

そして多分また次の人生でもにゅんちゅうと出会えるかもしれない。
とても大切なパートナーとして生きられるかもしれない。


と思うと少し気持ちが楽になりました。





最近の私は、今まで以上ににゃんちゅうの姿を愛でています。

ふと振り向くと背中をこちらに見てこちらを気にしているように首を傾けています。
その後ろ姿のシルエットが美しいです。

キッチンの私の椅子の上で寝転がっていることも多くなり、
ちょこちょこ見に行っては手触りを楽しんでいます。

美味しいご飯を食べている姿は若々しくて、
とても後期高齢猫とは思えません。

前足を揃えて座っている時の、揃えた前足の形とその後ろの体のカーブ、
口の周りだけ少し白くなっていて、ミルク泥棒のように見えるのも趣きがあります。

病院に連れていかれるのを察知すると、背を低くして早足で逃げていきます。

逃げられるのはご飯を食べている時だけなんですけどね。
療養食だと食べないので、力も出ない様子で逃げる元気もなくなります。




友人の家の犬は、やはり高齢で去年亡くなったのですが、
腎臓の数値がものすごく高くなり、
「えーーーーこの数値で、、、」
よく生きているな、と笑うしかないような状態で数ヶ月生きていました。

個体差ってあるんですよね。

にゃんちゅうもそうだといいな、と思いつつ、
体重計を枕にして寝そべっている姿を眺めています。



では。