命の期限を超えて、いずれ来る日に向けて

悲しみの傷のヒーリング

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。


少し前に書きましたが、我が家の愛猫16才の寿命が来ています。

この子との別れがもうすぐに来る、と思うと、
とても悲しいし寂しいです。
気持ちがドーンと落ちてしまう時もあります。




猫のにゃんちゅうは非常に健康で、
16年間健康優良猫でした。

風邪もひかず、
下痢も便秘もなく、
病気とか不調というものを知らずに来たのですが、

老化に伴う腎炎になったのが去年の春でした。
2ヶ月病院に通って元気を回復し、

今年の6月に再発というか悪化して、
そこからせっせと途切れる事なく病院通いです。



今回は点滴に通っても数値が下がることなく、
ジワリジワリと数値が上がり続け、今はかなり危険な状態です。


あまりにも弱ってきたので、
「もう持たないなら食べたいものを食べさせたいのですが、
そうしたらどうなりますか?」と先生に質問したら、

「食べたいもの食べたら1週間、
我慢させても10日かな」とのこと。

命の期限が具体的に示されました。
それが10/1でした。
メルマガにも書いたので、ご存知の方も多いかもしれません。

これは覚悟はしていたものの、きついものです。



そこで、いつものかなり健康的な餌から、
市販の高齢者用の餌や、腎臓に配慮した餌に変更しました。
少しだけ美味しい餌にして、長生きして欲しかったのです。


それでもほとんど何も食べなくなった時に、
活性炭を食べさせるようにお医者様に言われて試したら、
これがなかなかよいのです。

みるみる元気になり、動けるようになりました。
数値は悪いし色も細いのですが、
妙に元気です。


1日に大さじ2杯くらいのご飯しかたべないので、
体重はどんどん減っていますが、
ご飯が欲しいと催促したり、
かまって欲しくて甘えた声を出したり、
出来なくなっていたジャンプを試して失敗したり、
娘の部屋の前で娘が出てくるのを待っていたり、

まだ元気だった頃の行動が戻ってきました。



生理食塩水の点滴も家でも私がするようになり、
今は毎日点滴をしています。

点滴をするのも、活性炭を食べさせるのも上手になり、
介護生活は大変ですが、比較的スムーズです。


ご飯の量がものすごく少ないのに、この妙な元気な姿を見ていると、

もしかしたら「不食」になりつつあるのではないか。
食べなくても点滴と活性炭だけで生きられるようになったのではないか。


などという楽しい妄想も出てきますが、


日々減っていく体重は、だっこした時の感覚で実感します。
呼吸も早いし浅いです。

にゃんちゅうは夜は私のベッドで一緒に寝ているので、
眠りにつく時はヒーリングタイムです。
寝落ちしてしまうまで、大量にヒーリングしています。

朝起きてまず最初に確かめるのは、暖かいかどうか、
呼吸しているかどうか、です。



介護生活って、こういうものなのだな、と思います。
父が亡くなった時には、母が家で最後まで観ていたのですが、
母も日々、これに近い気持ちでいたのかなぁ、、と想像しています。




「死」というものは存在しない、単なる幻想です。
この世の出来事は一種の幻で、普段私が感じている「私」は存在しない。
魂だけが実在する。
この世とは、カルマをリベンジし、成長していくために設定された幻。


それを確信している今でも、
やはり大切に思う存在が肉体から卒業していくのは寂しいし悲しいものです。

共に暮らした日々が幻想だとしても、
それは肉体を持ったパーソナリティとしての私にとっては、
大切な暖かいものなのですから。




妙に楽しく家族と冗談を言いながら点滴をしている時も、
妙に落ち込んで暗く沈み込みながらご飯を食べさせている時も、

こうやって心の準備をさせてもらえる事に感謝しています。
多分、、「死」というものをまだ受け入れられない娘のために、
この子は最後の日々を長めに生きていてくれるのではないかな、という気がします。

次に来るだろう、母の最後の日々のためにも、
今の時間はプレゼントされたものなのだと思います。


生き物は全て、生まれて、生きて、死んでいく。

あちらの世界からいうと、

魂は全て、肉体に降下して、生きて、解放されて戻ってくる。
になりますね。




こんな風に愛猫のことや、次に来るだろう母の最後を考えられるのは、
私には「悲しみの傷」がもうあまり残っていないからだと思います。


「悲しみの傷」がうずくことはないので、
落ち込んだり悲しかったりはするけれど、
軽いのです。
回復も早いです。

そしてとても冷静に、「命」というものを感じる事が出来ています。

癒されていて本当によかった、と思います。


あなたもヒーリングを受けて、今よりも癒された状態になってください。
もっと冷静に悲しんだり、
得ているものに気づいたり、
なんとも言えない味わいのある幸せを感じられるようになりますよ。

や、次に来るだろう母の最後を考えられるのは、
私には「悲しみの傷」がもうあまり残っていないからだと思います。


「悲しみの傷」がうずくことはないので、
落ち込んだり悲しかったりはするけれど、
軽いのです。
回復も早いです。

そしてとても冷静に、「命」というものを感じる事が出来ています。

癒されていて本当によかった、と思います。


あなたもヒーリングを受けて、今よりも癒された状態になってください。
もっと冷静に悲しんだり、
得ているものに気づいたり、
なんとも言えない味わいのある幸せを感じられるようになりますよ。

悲しみの中に、幸せがあるのです。