アグラ旅行記2・女性の色気に圧倒される

アグラ旅行記2・女性の色気に圧倒される

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

今年はうるう年で、今日が29日ですね。
という事は、今日はバランス調整の日です。
なんだかちょっと特別な嬉しい気分になります。

昨日、アグラ旅行記を少し書いたら、
またまたたくさんの方からメッセージをいただき、
とても嬉しいです。

叔父さん夫婦が60代70代でバックパッカーしてましたよ~
とか、
いずみさんは過去世でインドにいましたよね~
とか、
サリー着た写真アップしてください、
とか、

楽しいメールをたくさんいただきました。

少し前まで私は、
私の人生を縛っているモロモロの者・物たちを、
仕方がないと思っていたし、
これが私の人生なんだわ、、、、と思っていました。

何かをしよう、したい、と思う時に、
それを許さない様々な理由があります。

 海外旅行行きたい。
 でもお金がないから無理、、、
 手のかかる子供もいるし、、難しいよな、、、、
 家族も反対するよな~

そうやって沢山の事を諦めてきたし、
そういうものだと思っていた時期があります。

でも今は違います。
そういうあれこれのストッパーは、
実は「自分で作った妄想」なんです。

「私は絶対にこうする」と腹をくくって決めてしまえば、
大抵の事は道が開けます。
軋轢や、家族の反対がなくなるわけではないです。

なくなる事もありますが、
なくならなくても、勝手に怒らせておけばいいんだっていう事が分かります。
かける迷惑は最低限になるような工夫をして、
さっさと実行してしまえばいいんです。

という事で、私も家族に嫌な顔をされつつ、
行ってきました。
ヒーラーズの一人も、口うるさくて決して許してくれない家族に黙って、
事後承諾で参加でした(^-^)V

デリーの延泊のホテルランチ

さて、今日は何をお話ししましょうか。

なんとなく浮かぶので、、、
予定外のインド3日目のホテルでのお話です。

インド2日目の深夜の直行便で成田に戻る予定だったのですが、
整備不良で欠航になり、私たちは案内されたホテルに泊まりました。
それが朝方だったので、昼頃起き出して食事をしました。

そしてそのハイレベルなホテルの庭に、
何やらテントがたくさん出ていて、品物が並べられていて、
人が集まっています。

何かやってる~~~♪
となれば当然行きます。

私たちはバザーのようなものをイメージしたのですが、
行ってみるとインドの高級ブランドの、洋服を中心としたたくさんのお店があつまり、
バーゲンをしていました。

サリー風のドレス、
パンジャビ風のドレス、
パーティドレス、
それらに合わせるキラッキラの指輪やティカ(おでこに下げるもの)
パンジャ(腕指輪)、ごっついネックレス、、、、

それはもう豪華絢爛です。

奥に建物があり、その中にも50店舗近いお店が入っていて、
若いセレブな女性客で満員電車状態でした。

ナイスバディで、もちろん美人で、
目の周りを黒く縁取りした女性たちが、
あちらでもこちらでもドレスの品定めをしています。
鏡の前でポーズを取っている人、
連れの友人と何か話し合っている人、
吊るされているドレスをかたっぱしからチェックしている人、

真っ赤なサリー風のドレスに、体の曲線に合わせた黒いラインが縦に入ったドレスを着た女性が、
ポカンと口を開けて眺めている私たちに気づいて、
「どう?」という自信満々の感じでポーズを取ってくれました。
それは惚れ惚れする美しさでした。

自分が非常に美しくて、エロチックでゴージャスな女なのだ、と十分に理解していて、
それを心から楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。

「女」なのです。

「女」である自分を、いかに魅せるか、いかに楽しむか。
「色気」をどう表現するか。

私は、自分たちの服装がひどくみすぼらしくて場違いなのに、ふいに気づきました。
私たちとは住む世界が違う。
生きる道が違う。
借り物の多少豪華なサリーを着て、観光客としてタージマハルを散歩していた私たちとは、
全く違う世界。

そして私は今まで、こういうセレブな世界は「虚飾」だと思っていました。
外見を飾るだけで中身がない、と思っていました。
映画の中で見るだけのものだと思っていました。

それを現実に見て私が感じたのは、

「これもアリなんだ」
「虚飾だろうとセレブだろうと、楽しめるものは楽しんだらいいんだ」
「女って、本能的に着飾るのが好きなんだ」

という事でした。

私の中でまた一つ何かが弾け飛んだ気がしました。
自分を縛っていたものが、外れたように感じました。

あのバーゲン会場にあった、ムンムンした女の性のエネルギー、
それは私の人生にはかつてなかったものです。
これからも多分ないのですが、、、

でも、もっと女を楽しんでいいのだな、と今の私は心から思います。

という事で、インドでサリーを3枚も買ってきたのに、
もともと2枚もっていたから5枚あるのに~
日常的に着る安物のサリーが欲しくて、
またまたネット通販を探している私です。