暴力はいけないの?

ハートウォームエナジー

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

最近ちょっと投稿をサボり気味です(´・_・`)
なかなかよいネタがないのです。
質問いただけると、私はすごく助かります。


基本的に暴力で何かを押し通そうとすることは、
良いことではありませんよね。
非常に波動の荒い、とても悲しいことだと思います。


今日はこれを個人の人生の視点で考えてみます。

私たち、母親の胎内から生まれ出て、
人生のどこかでこの世に「暴力」というものがあることを知ります。

暴力にもいろいろありますよね。
肉体的な暴力、精神的な暴力、
よくよく考えないと分からないような、隠れた暴力など。

今回はわかりやすくするために、肉体的な暴力で話を進めます。


例えば赤ちゃんがハイハイしたり歩き出したりすると、
好奇心でなんでも触りたがり、なんでも口に入れたがる時に、
母親はなんとしてでもそれを阻止しなければならない事がよくあります。

軽く手を叩いて「ダメ」と言うとか、
あまりにも聞かなければ強くお尻を叩くとかしますよね。
でもそれは「愛情」から発したもので、
それが暴力ではないことは赤ちゃんにも伝わるでしょう。



でも身近にいる大人の機嫌が悪く、八つ当たりの対象にされたりすると、
乳幼児には衝撃だと思います。

乳幼児にとって養育者は神のような存在ですから、
「怒り・憎しみ」などのエネルギーがぶつけられるのは、
本当に本当にショックでしょう。


その時にもう一方の養育者やそばにいる大人が、
ちゃんと庇ってくれれば傷は軽くなります。
その子は「何か理不尽なことがあっても、助けてもらえる」
と信じることが出来るはずです。

そして大人になる段階で、
「自分は助けられるに値する存在だ」と思えるし、
「何かの時には助けを求めてもいい」と確信できるし、
「世の中には辛いこともあるけれど、きっとなんとかなる」
と思えるようになるでしょう。

子供時代に養育者や大人に守られる体験は、
子供にとってとても大切だと思います。


もう少し大きくなって集団生活が始まると、
そのグループの中で暴力的な仲間や、
暴力的な先生などに出会うかもしれません。

自分が未熟で幼い時期に、年上の強い相手から暴力で迫られたとします。
その時は、年長の兄とか誰かが助けてくれたとします。
ほっとしますよね。
嬉しいと思います。

そして自分自身も成長して大人になっていくとしたら、
誰かに庇われるのを期待するのではなく、
自分の危機的状態は自分でなんとかしたいと考えるでしょう。
どうしても無理なら、迷わずに誰かに助けを求めるでしょう。
いざと言う時に助けてくれる人が必ずいるはずだと信じられるはずです。


そして「誰かが助けてくれた」という体験をした子供は、
もう少し大きくなって暴力的な被害にあっている人を見た時に、
その人を助けようとするでしょう。

自分よりも年下の弟妹や友人が暴力に晒されそうなら、
それを庇えるようになりたいと思うでしょう。


そう言う場面で、暴力を奮ってくる相手に対応しようとしたら、
多くの場合にはこちらも暴力を使わざるを得ません。
殴るとか蹴るとか叩くとか、
自分自身や庇いたい相手を守るために、身体をはる必要があるかもしれません。
あるいはひたすら走って逃げるかもしれませんね。

これは、火事になったら水をかけて 消火する、
というレベルの、当たり前に必要なことだと思います。

つまり私はそのような場面での暴力は、ある程度は必要だと思っています。
相手の暴力をストップさせるため、
自分自身や仲間を守るためという「目的」のために、
必要なことはすべきです。


もっと成長して立派な大人になったら、
暴力を振るう相手に対峙しても、
こちらは全く暴力を振るうことなく、
相手の気持ちを鎮めて、冷静な話し合いに持っていけるかもしれません。


もっとレベルが上がると、
攻撃的なエネルギーを発することなく、
相手を黙らせ、場を友好的なエネルギーに変化させることが可能になるかもしれません。
これは超上級編ですね。


攻撃的なエネルギー、暴力的なエネルギーにどう対応するのか、
その方法は、こんなふうに進化していくのではないかな、と思います。

今回は肉体的な暴力を例に取りましたが、
精神的な暴力で考えてみてください。

そして自分が今、どのレベルにいるのかな、、、、
今後成長していくとしたら、どのような状態を目標にすればいいのかな、
と考えるヒントにしてください。



暴力的な場面で誰にも助けてもらえなかった人は、
SOSを出すのが下手になります。
誰も助けてくれない、という体験をしてしまうと、
何もかも一人で背負い込んで、歯を食いしばって耐えて、
限界が来てダウンすることになるでしょう。

それはとても辛いですね。



そして実は、、、、、
「国家」単位で考えると日本は、、、、、
かなり幼いんですよね。。。。

でもこのテーマでしっかりと書けるほどの知識も思想もないので、
その事には触れずに引っ込みます。






では。