「親しくなった、本当に心を許した人が自分から離れていく」のが怖い

孤独と癒やし

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

今日のテーマはこれです。
あなたもこんな風に感じる事はありませんか?

人とどんなに親しくなっても、どこかで境界線を引いている。
もしその人と本当に深く親しくなってしまうと、
別れが来た時に辛すぎる。
また一人ぼっちの孤独を味わうのは嫌だ。

だから人とはあまり近づきすぎないようにしよう。



これはある方のお話から発展して、
癒しプロのメンバーも「私にもこれがある」という話しが出ました。
そしてそれは私にも色濃くあったものでした。

なぜそのような考えを持つに至るのかは、
おそらくその方の生い立ちに色濃く影響されているでしょう。



私の場合は、父が転勤族でした。
特に乳幼児期の引っ越しが多いのですが、
生後まもなくから思春期までくらいの間に、
15回くらい引っ越しをしています。

やっと慣れてきた環境から、否応なく引き剥がされるのが日常でした。
友人や親しい人が出来ても、すぐに必ず間違いなく「別れ」が来ました。

だから私は誰かと喧嘩をしても、

「どうせまたすぐに引っ越しをして、この人とも別れるんだわ」
と考えて、その人との関係を自分から修復しようとは思いませんでした。

人は必ず去っていくものなのです。


考えたら、去っていくのは私なのですが、
私の頭の中では、私が去るのではなく、人は去っていく、になっていました。
これは「被害者意識」です。





この引っ越し事情はちょっと特殊ですが、
そのような事がなくても、幼少期に感じた見捨てられ感や孤独感は、
私たちに大きな深い傷をつくりがちです。


「親しくなった、本当に心を許した人が自分から離れていく」


という状況は、私たちが幼ければ幼いほど、
未熟であるほど、耐えがたい大きな傷になります。

そしてそのような幼少期の「傷」を二度と体験しないために、
私たちは人との距離を


「本当の望みよりも少し大きく取る」


ようになるのでしょう。


「大好きな信頼できる相手なのに、本当の本心は話せない」


というのも、これに当てはまると思います。



このような感覚は、私の中でまだ完全には消えていませんが、
ずいぶん小さくなりました。
孤独感はいつもありますが、


「人と深く関わっていもいい。
そして別れが来てもいい。」


と思えるようになりました。
それだけ癒されたのだと思います。




では、どうしたら癒されるのでしょうか?

まず第一歩は、

人とどんなに親しくなっても、どこかで境界線を引いている。
もしその人と本当に深く親しくなってしまうと、
別れが来た時に辛すぎる。
また一人ぼっちの孤独を味わうのは嫌だ。

だから人とはあまり近づきすぎないようにしよう。



ああ私、これだなぁ、、、
いつもこれがあるなぁ、、、、
孤独を恐れながら、自ら孤独にしているんだなぁ、、、、、



という現実を受け入れてください。
何もしなくていいのです。
変わる必要もありません。

変わろうとしないでください。

ただ、自分もそうだな、私ってそうだな。。。。。

と自分自身を受容してください。


そこから始まります。




では。