あなたを閉じこめる「ずるい言葉」

あなたを閉じこめる「ずるい言葉」

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

面白い本を見つけたので、シェアしますね。


◆あなたを閉じこめる「ずるい言葉」WAVE出版 森山至貴


この本、すごくいいです。

中高生から読めるように、
分かりやすい内容になっています。

例文も学校で先生や友人とのやりとりでありがちな、
言われると、どこか引っかかる言葉ばかりです。


「あなたのためを思って」
「もっと早く言ってくれれば」
「悪気はないんだから」
「私には偏見ないんで」


これらの言葉、どこか引っかかりますよね。
でもどこが変なのかがハッキリと言えない、、、、、


そんな「ずるい言葉」が語られる29のシーンが紹介されていて、
どこがどのように「ずるい」のかの解説があり、
その閉じ込められた場所からどうしたら抜け出せるかのヒントもあります。


読んでいて、そうそうそうそうっっっっっっ
と言いたくなる場所がたくさんありました。

人の心の中で何が起きるのかがよく分かっていて、
そのカラクリの解説があり、論理的で、筋が通っています。

このような言葉と、その言葉が出てくる背景を考えることで、
自分自身の気持ちにも敏感になれるし、
相手の本当の気持ちも見えてきます。

そしてこのように丁寧に考えていくことで、
人と人が信頼して繋がっていくための「基盤」
のようなものが作れるようになるのではないか、という気がしました。




先週の記事で、
「みんなそうしているよ」という言葉にムカつく理由を書きました。
あれに通じる本です。
それで嬉しくなりました(^-^)



思春期の子供さんがいる方は、
一緒に読むといいですよ。


お勧めです。



では。