こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。
相変わらず大統領選のことを考えています。
「今、私にできることは何なのか?」
問いかけながら昨夜眠ったら、今朝、下記の言葉が湧き出て来ました。
小難しい内容だと感じるかもしれませんが、
どこかに、あなたのハートに響く言葉がありますように。
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「お金持ちはみーんな悪い事をしている。
そうしなければお金持ちにはなれない。
私はよい人間だから、悪いことはしないしお金持ちにもなれない。」
という根強い刷り込み、思い込みがあります。
2002年ごろ、本田健さんが「幸せな小金持ち」で鮮烈なデビューをした時から、
私たちは「良い行いだけをして小金持ちになることもできる」という希望を持てるようになった。
今、アメリカで起きている事を見ると、
世界の超大企業はほぼ例外なく、闇の側に取り込まれていることが分かる。
これは感覚で書いているので、光の側の超大企業があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
グーグルも、Facebookも、ツイッターも、その他諸々の企業は全て闇側に立っている事がハッキリと炙り出された。
私たちは闇の巨大企業にがんじがらめに閉じ込められている。
どうしてそうなるのだろう、、、、と考えた。
ずいぶん前にある先生の元でマルクスの資本主義を学んだ時に、
Nさんがふっきったように言っていた。
ジョージ・ソロスの行動を見て、
儲ける時には何も考えずにガッツリ儲けたらいい。
資本主義とはそういうもので、今そういうゲームをしているのだから、ゲームのルールに従う。
私たちはこのゲームから降りることは不可能なのだから、ルールを知って戦うしかない。と。
そしてお金を使う時には個人として自分の自由に使えばいい。
ジョージ・ソロスは慈善団体への多額の寄付でも知られている。
でも株価の操作でどこかの国を責めて、国を崩壊させることもしていたと思う。
(調べたのですが、イングランド銀行を潰したことしか書かれていない。そしてウィキペディアにはなんと、自由主義的な政治運動家、と書かれている)
それは、自分は経済人だから儲けるチャンスは逃さないのだとか。
経済と政治は別だとか、そんな理論で説明していた。
Nさんのふっきりに、私は激しい違和感を覚えた。
今のNさんがどう考えているのかは不明だけれど、あの時にはハッキリと私とは違う場所にいた。
資本主義、特に金本位制が崩れた後のグローバル資本主義というのは、
拝金教なのだ。
お金を神として、善として崇めている。
物質主義の極まりだ。
お金という物質世界の最高峰をたくさん集めることに目的があり、
資本主義の構造から言うと、常に常に右肩上がりで成長し続けなければならない。
それが教義の一つだ。
だから金本位制と言う、有限の金を基準とする制度も崩されたのだろう。
闇はこの宗教、この教義を保つために、人を狂信者に仕立て上げるために、肉体的快楽を使う。
その最も象徴的なものは、エクスプタイン島だ。
そして絶対に改宗出来ないように縛りつける。
おぞましい行為の写真を撮り、お互いにそのデータを持ち合う。
今、バイデンのその写真データが公開されていますね。
そして悪の存在は物質界に固定していて、それ以上の高次元に行くことは出来ないので、
人を入信させて狂信者に仕立て上げるために、かなりえぐい物質の魔力を使う。
人類の平均的な精神レベルはまだ物質界なので、
人は物質界の魔力に弱い。
お金、地位、権力、若さ、セックス、殺人、快楽、麻薬、
そういった闇の側が使う武器の泥沼に足を掬われると、泥沼から這い出すことは出来ない。
闇側から光側に寝返る人がほとんどいない事からも、それが推察できる。
今まさに私たちが直面しているのは、
物質界の魔力から自由になり、より高次元の価値観へとシフトしていくことだ。
物質を捨てろと言う意味ではない。
私たち一人一人が、より高次元の価値観に軸足をしっかりと固定させることだ。
あなたが本当に大切にしたいものは何?
それは、いくらもらったら手放せるの?
お金と引き換えに出来ないものは何?
「お金と引き換えにできるもの」に執着している自分を発見しよう。
そういう自分を認めて、
そして静かにその、「引き換えにできるもの」を手放そう。
闇の勢力は、「お金と引き換えにできるもの」にしか影響を与えることが出来ないのだから。
私たちが、「お金と引き換えにできるもの」への執着から離れていけば、
私たちのエネルギー体はもっと輝く。
人類はもっと輝く。
地球はもっと輝く。
そしてもう、悪の勢力は私たちに手出しすることは出来ない。
元々の、自分たちのいるべき住処へと戻っていくだろう。
悪の住処の扉は閉ざされるだろう。
これは私たち、個人個人の戦いなのだ。