こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。
最近、自分が大きな変化の時期に入っていることを実感しています。
次にどのような世界が展開していくのか、、、楽しみと言えるほどの余裕はなく、
今はただ、足掻いています。
それで最近はこんな記事ばかり書いていて、
読みたくない方は積極的にスルーしてくださいませ。
私の足掻きの中に、何かあなたにプラスになるもの、
心に引っかかるものがあればいいな、と願いつつ。
アウトプットの力は偉大です。
どんなことでもしっかりと吐き出してしまうと、
必ず次の展開が来ます。
昨日は「善と悪に分ける」というかなり乱暴な事を書きました。
そうしたら、こういう意見をいただきました。
その子供は神のために人を殺すよう教育されているわけですよね。
その子が大人になった時、やはりそのように子供に教育します。
自分でこんなことは悪いと気づかない、
考える力もないほど洗脳されていたとしたらとしたら、その人は闇なのか光なのか。
気づいていても、ずっとその環境だったから続けたとしたら、
その人は闇なのか光なのか。
簡単に二分できない例をいただきました。
私、ISISに子供たちがどのように兵士として教育されるのか、
という動画を見たことがあります。
衝撃でした。
何かの宗教家の方の話で、
それが悪だと全く気づいていない場合には、
カルマにはならないとか、悪とは言えないとか、
そういう意味の言葉を読んだことがあります。
行動が悪に分類されるから、という基準ではなく、
それが悪いことだと知っていたかどうか、という基準ですね。
細かく考えていくと難しい問題も出てきますが、
基本的に私もそれに賛成します。
ある程度広範囲の「情報や知識」がないと、
正しい判断は出来ませんよね。
与える情報や知識を狭く、偏ったものにして、
自分たちの都合の良いように教育して動かそうとするのは、
それをする側は悪だと言えると思います。
そうされてしまった子供たちは、
悪とは言えないけれど善というのもどうなんでしょうか、、、、、
大切なのは「幅広い正しい情報と知識、そして自分で考える力」でしょうか。
だから「教育」が大切なのですね。
私、妙にふに落ちました。
そして報道規制の厳しい社会、
(例えば共産国、アメリカ大統領戦の主要メディア、偏向報道の日本など)
は、自分で考えるための正しい情報や知識を渡さない社会なので、
悪に分類されると思います。
でもやはり、スッパリと二分してしまうのには少し無理があるなぁ、、、
と思いました。
でも考えるトレーニングには十分になります。
今日はUFOに関係するお話をする予定だったのですが、
書ききれなくなりました。
明日にしますね。
では。