あらゆる感情は、よくも悪くもない

こんにちは。フェアリーブルーの福本いずみです。

前回は「怒り」について書きました。
◆「ムカつく」ときは、3つの質問。

「怒り」って、私たちにとっては、とても大切で身近なテーマですよね。
だからこそ、もっと分かりやすく、丁寧に書いていかなければ
私の考えをみなさんにお伝えすることはできないかもしれません。

ゆっくりと少しずつ、解説していきますね。

今回は、「怒りをジャッジしない」ということについて。

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ねばべきで 相手も自分も縛りつけ
正しく生きて 息たえだえ

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「怒りの感情は悪いこと」

私たちの中には「裁判官」が存在していて、いろいろな感情をジャッジしています。

怒り、苦しみ、妬み、悲しみ、恨み、嫉妬、etc..
そんなマイナスの感情は、「悪」だと裁いていくのです。

そのたびに私たちは、自己嫌悪や自己不信に陥っていきます。
「こんな感情を感じてしまうなんて、自分はなんてダメな人間だ・・」
と。

ですが、少し極端なことを言いますね。

【実はこの「裁判官」は、本当のことを知りません。】

「正直でなければいけない」
「人を裏切ってはいけない」
「規則正しい生活を送らなければいけない」
「仕事は完璧に行うべきだ」
「人に迷惑をかけてはいけない」

それはそうだな、と思えるところもあるんですが、
実は彼は、宇宙の真理とか、この世界の真実というものを知らないんです。
エゴ様が勝手に「自分法典」を作っているだけなんですね。

裁判官は監視が厳しく、強制的です。
自分の意志を無視して、コントロールされてしまいます。
ですから、自分も、相手もとっても息苦しくなってしまいます。

本当は、あらゆる感情には「いい」も「悪い」もないんですよね。
感情は自然に湧いてくるもので、ジャッジするものではありません。

そこに裁判官が現れて
「怒りはいけない」
「妬みは悪だ」
「恨みはダメだ」
と禁止ばかりされてしまうと、良い人になるためには
自分の感情を押し殺して、無感覚・無感情になるしかありません。
自分自身がなくなってしまうんです。

私がよく、「評価も判断もしないで、ただ見る」というのは
この裁判官から解放されるためでもあります。

「怒り」への対応には、段階があります。
無感覚・無感情は、もっともレベルが低い段階です。
自分をなくし、成長をあきらめてしまっている段階です。

次回は、この段階について詳しくご説明していきますね。

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【今日のおさらい】
あらゆる感情は、よくも悪くもない。

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ここ、大事ですので覚えておきましょう♪(^-^)