こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。
今日は「えーーーーっっっ」と思った事がありました。
それは、フェアリーブルーのヒーラー、逢坂と浦和と話していて、
最近の気づきをシェアしました。
その時のことなのですが、、、、、
私は足の巻き爪の調子が非常に悪いです。
知らなかったのですが、どうもかなり重症なのです。
それで最近は整形外科に通っています。
この辺りのことは、何度かお話ししたので、
読んだよ~知っているよ~
という人もいらっしゃいますよね。
爪がホチキスの玉状になっていて、
横の部分が直角に足の指に突き刺さっているのです。
右親指の左右と左親指の左右の、
合計4ヶ所に刺さっていて、
深い部分は1センチ近くあるそうです。
1センチも突き刺さっているって、、、、
半端じゃないです( ̄Д ̄;;
そりゃ、激痛で当然です。
それで、激痛の時には、痛みと付き合う方法があって、
なんとか付き合っていました。
あまり我慢しすぎるのもよくないかな、、
このままだとやっぱり治らないかな、、と思ってお医者さんを探しました。
そこで処置をしてもらいました。
爪が指に食い込んでいる、その爪の下に、
敷居滑りのようなものをかませるのです。
これをしたら痛みがほぼなくなりました。
痛みのない生活って、こんなに素晴らしいのねヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
の日々。
が、それもつかの間。
突き刺さっていた部分があまりにもひどく化膿していたので、
それ以上刺さらなくなったけど、
炎症と化膿が治りません。
抗生物質ももらったけど、治りません。
そこで炎症と化膿がひどい2ヶ所の敷居滑りが外されました。
敷居滑りそのものが傷に食い込んでいるからです。
それでも治りません。
実はかなりヒーリングもしてもらったけれど、治りません。
そして抗生物質のおかげで化膿は治り、炎症だけになっていたのに、
最近またまた化膿が始まりました。
また少しだけ痛いんです( ̄Д ̄;;
そうなると、私は非常に保守的になりました。
「2度とあの激痛を感じたくない」という気持ちが強くなり、
「あそこまで歩くのはやめておこう」
「歩き方はこうした方が刺激が少ない」
「またああなるのは嫌だから○○にしよう」
というように、自分に制限をかけていきます。
激痛が普通だった時には、
少しでも楽になる方法は工夫はしていたけれど、
痛みそのものをもっと受け入れていました。
痛みとともにいることが出来ていました。
一度楽になると、また痛みがくるのを受け入れられないんです。
そうなんだ、、、、
こんな風に心は動くんだ、、、、、
と、ものすごく新鮮だったのです。
そして脳は体の痛みと心の痛みの区別が、
つかないのではないかと思います。
心の痛みがあった時にも、これと同じような反応をするに違いない。
それで、後々に大きなマイナスになるような、
でもその時には多少楽になるようなことをしてしまう。
そうなんだよな~
そうなんだよな~
とちょっと私は自分の気づきに感動しました。
私にとってはすごい大発見だったのですが、
ヒーラーズの逢阪さんと浦和さんに、
「いずみさんそれ、やっと普通の人になった、って事です」
とアッサリ言われてしまいました(?°?°?)ガーン
そうだったんですね、、、、、、
多くの方は、そのような体験をされているのですね、、、、、
ここ◯十年、体調の不良というものがなかったので、
確かに知識としては知っていたことですが、
今回私はものすごく新鮮で、腑に落ちた感じがしました。
そして両方の親指に名前をつけました。
「叶姉妹」です(^-^)V
足指の肉芽の様子、まさに叶姉妹なんです。