「私は誰か」なんて問いには、答えなんてない

こんにちは。フェアリーブルーの福本いずみです。

前回、「捨てること」についてお話をしました。

◆「捨てること」と、大切なもの。
https://www.fairy-blue.com/7027/

これを書いた後、自分がからっぽであることについて、なんだか
ふっきれたような気がします。

私たちみんなが、多かれ少なかれ、心に穴を抱えているものですよね。

そこでワーカホリックになったり、ドラッグ中毒、恋愛依存、過食症に
なってみたりする。
買い物依存症、資格マニア、お金の亡者、etc..
それぞれがいろんな形で、その穴を埋めようとしています。

それでは決して解決することはできないことに、本当は気がついている。

だけど、そこから目をそらすために、どんどんのめり込んでいってしまうん
ですよね。

依存から抜け出すためには、「心の穴はなくならない」と認めて、受け入れる
ことだと思います。

認めることは怖いことですし、不安もあるでしょう。
でも、受け入れる覚悟ができたところがスタートです。

認めた後で、見えるもの。

中身がからっぽでも、心の穴がどんなに大きくても、「自分は自分」なのです。

太陽や月、木々、海、風、雨、自然はいつだって同じようにそこにいてくれるし、
お米や野菜、水や果物など、食べる物だって与えてくれる。

からっぽのあなたにも、たくさんのものが与えられているのです。

よくある、「私は誰か」「何者であるか」なんて問いには、答えなんてないん
でしょうね。

瞑想などの本にも書いてあるし、頭では知っていた。

だけど、本当に分かってはいなかったんだなぁ・・とつくづく感じました。

本当に、人間って頭でっかちな生き物ですね。

「私は誰でもない」
「私は何者でもない」

そう思えるようになった後、とても穏やかで満ち足りた気持ちになりました。

そこにいるだけでいいのですよね。

私も、あなたも、そのままで十分、生きるべき存在なのだと思います。