「依存」と「コントロール」

こんにちは。フェアリーブルーの福本いずみです。

「依存」と「コントロール」について、何度か書いてきました。
私がとても気になるテーマの1つなんですね。

まだ、よくまとまっていない部分もありますが、今の段階で
書けることを書いておこうと思います。
 
「依存」と「コントロール」には、さまざまな形がありますね。

親子関係、師弟関係、兄弟関係、友人関係、一番分かりやすいのが
恋愛や夫婦の関係でしょうか。

それでは、今回も「影の詩」で表現してみます。
 
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 この人は 私がいないと ダメなのね
 あなたのために 何でもするわ
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 私には 頼りになるのは あなただけ 
 お願い私を 捨てないで
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 たぎる思い 私はあなたの 愛の奴隷
 あなたなしでは 死んだも同じ
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 完璧に 助けてつくして 世話をして
 まだまだ足りない やり足りない
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 
私が長い間、作ってきた地獄は、
「この人を理解できるのは私だけ」
という勘違いでした。

「愛」だと思っていたけれど、これは「依存」であり、
「コントロール」でありました。

自分が相手にとって特別な人間だと思いたくて、
何かをしてあげて、その見返りがほしかった。

無償の「愛」でなかったからこそ、相手からの見返りがないと
怒りや恨みが出てしまう。

自分と相手との境界線がなくなるので、お互いに自立できなくなります。
これは立派な地獄です。

それでは、辛いとき、どんなに悲しいときでも、「依存」は
いけないのでしょうか?

私は、「SOS」ならばOKだろうと思っています。
誰にでも誰かを頼りたいような辛い時期がありますし、
また、誰かの助けがないと、心がぽっきりと折れてしまう場合もあるからです。

「依存」は「コントロール」とセットになっていますが、
「SOS」は「助け合い」とセットになっています。
お互い様、というやつですね。

お互い様で助け合うことは、エネルギーがカラっとしています。
明るさもありますから、その時だけで終わります。
辛い時期が過ぎれば、後に引きずることはないのです。

しかし、「依存」と「コントロール」は相手に対する執着ですから
途切れることがありません。
また、どこかで手放さない限りは、満足して終わり、ということが決してないのです。

これは「3フェーズ理論」で言う、第1、第2フェーズです。
この段階は、徹底的にやり切って、乗り越えるしかないのです。

そのためには、やはりいつもの通り、「影」をしっかり見つめてくださいね。

「依存」と「コントロール」にある感情、
虚しさ、嫉妬、怒り、恨み、痛み、不安、未練、執着、
自己陶酔、無価値感・・

自分の状態をしっかりと把握して、その無意味さに気づいたときに
光の天使さんが現れてくれるでしょう。
 
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 手放して 許して受け取る ことを知る
 すべては愛しき 繋がりの中
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 
「依存」と「コントロール」の中では、自分が相手に尽くしているつもりに
なっていても、本当は「与えて欲しい」のです。

すでにあるもの、与えられている豊かさには、まったく気づきません。

「依存」と「コントロール」の地獄にいる方は、何度も影の詩を読み返して、
地獄から抜け出してくださいね。