「父性社会」、「父性原理」とは?

こんにちは。フェアリーブルーの福本いずみです。

今回は前回の記事のつづきです。

◆「母性社会」、「母性原理」とは?

今回は「父性社会」、「父性原理」についてお話ししていきますね。

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母性社会が「場」を大切にするのに対して、父性社会では「個人」が大切に
なります。

非常に西洋的なイメージなのですが、
個人の能力、才能、考え方、権威、合理的、機能的であること。

母性社会のリーダーシップは年功序列などで決まりますが、
父性社会のリーダーシップは「能力」です。

他にも
◆空気を察するのではなく、言葉通りに受け取る
◆あいまいさがない
◆自分の仕事が終われば、他の人が残っていても先に帰る
◆連帯責任ではなく、自分の責任は自分でとる
◆非を認めた方が加害者となる
◆善悪をしっかり追求する
◆成果主義
◆数字主義
◆能力主義
◆確率、%で物事を計る
◆希望退職を募るのではなく、能力のない人からリストラ
◆プロフェッショナル
◆上司の誘い、忘年会、慰安旅行を断る

etc..

外資系などは父性原理で動いているところが多いと思いますが、
日本の社会、会社、学校などはまだまだ母性原理中心で動いているところが多いです。

ですからどうしても事なかれ主義になりますし、
出てきた問題も最後には「なかったこと」にされてしまいます。

現在、学校や会社などに現れている人間関係の問題は、
この「母性原理」「父性原理」のバランスがよくないのだと思います。

1つ1つの問題は、そう簡単に割り切れるものではないのでしょう。
しかし、本当に社会のこと、子供たちのことを考えていくならば
両者のバランスにしっかり向かい合って、問題に取り組んでいくことが
必要になると思います。