映画『ウォーク・ザ・ライン~君に続く道』

こんにちは。フェアリーブルーの福本いずみです。

今回は、映画『ウォーク・ザ・ライン~君に続く道』のお話です。

この映画は、カントリーの神様ジョニー・キャッシュの自伝的映画です。
主にジューン・カーターとの恋愛が描かれているのですが、今回は別の視点から・・
 
 
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ジョニーはとても貧しい一家に生まれました。
そして12歳の時、最愛の兄・ジャックを事故で亡くしました。
とても良くできた兄でしたので、父は「悪魔はよい子のほうを奪った」と言います。
ジョニー自身も、「兄の変わりに自分が死ねば良かった」と絶望します。

後にジョニーは歌手として成功して、経済的な安定を手にします。
両親も豊かになり、さっぱりした服を着て、上品な夫婦となりました。

ですが、経済的にはどれだけ豊かになっても、兄を失った家族の心の闇は
消えませんでした。

「自分は生きている価値がない」

両親の闇は、息子にも伝染します。

「自分は愛されていない」

親の影は、子供にも受け継がれていきます。
誰かが、どこかで断ち切らない限り。

この映画では、後にジョニーの妻となるジューンが彼を救いました。
それまで見つけられなかった「無条件の愛」を見つけることができたのです。

これは、妻や恋人に限ったことではないのですよね。
「無条件の愛」は、自分の中にもみつけることができます。
友人や、ペットや、仕事や、自然、趣味の中にも見つけることができるでしょう。

どうか、どんなに辛いとき、苦しいときでも、いつでも「愛」を選んでください。

そして、「生きている価値がない」「愛されていない」伝染病から
解き放たれますように。