霊能力が欲しいのですが・・

霊能力が欲しいのですが・・

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

メールやメッセージをくださる方、いつもどうもありがとうございます。
メルマガやブログを書いていて、嬉しいことの一つがメッセージをいただくことです。
どんな内容であれ、私が書いたことに何かを感じて、感想をくださる・・
こんな嬉しいことはありません。
これからも、感想や体験談、ご質問など、どんどんお送りくださいね。

それでは今回は、こんなご質問をご紹介してみましょう。

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私は霊的な能力が欲しいです。
もっと的確に様々な事がわかれば、
今の仕事でもっと相手の方にぴったりのものを提供できるようになると思うからです。
そのために沢山のセッションを受け、努力し、勉強もしましたが、
未だにそのような能力は開発されません。
フェアリーブルーのサイトで、何かお勧めのものはありますか?

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実は、私やフェアリーブルーのスタッフも同じことを考えているのですが・・
少し、別の角度からご説明してみますね。

私たちはこの世界で、ある目的を持って生まれてきます。
「魂のブループリント」と呼ばれるものです。

その目的を達成するために、必要なものはあらかじめ与えられています。
ある程度の成長がないと開花しない能力もあるのですが、
「あなたがこの世界で必要なものは、すべて持っている」のですね。

そして、あなたが必要な能力に「霊能力」が入っているかどうかは
分かりません。

必要なものならば時期がくれば必ず開花しますし、
必要ないものならば、どれだけ努力しても手に入ることはないでしょう。

これは「霊能力があるからすばらしい」「ないからダメだ」とか
そういうことではなくて、ただの個人差です。
霊能力がない人にも、必ず別の能力が与えられているのですから。

そして、「霊能力」が欲しいなと思うとき・・
何のために、「霊能力」が欲しいのか、もう一度考えてみてください。

もし、「困っている人を助けたい」という純粋な気持ちからきているとしても、
あなたにない能力を欲しがるのは、執着であり、「エゴ」です。
「欲しい」=「足りない」なのです。
あなたの持っている能力に、不足・不満があるということなのです。

今まで霊能力が欲しくて、たくさん努力してきた方の中には、
がっかりした方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、少し立ち止まって、あなたの持っている能力を考えてみてください。

「そこにいるだけで、周囲の人々がほっとできる」
「工作が得意で、人々の役に立つ道具を作ることができる」
「掃除が得意で、家や地域をピカピカにすることができる」
「スポーツが得意で、見る人に元気や、やる気を与えてくれる」
etc..

「霊能力」でなくても、あなたにできることはたくさんあるはずなのです。

前回も4図超えのことを書いたのですが、このような能力は4図の中盤に入ったあたりから、少しずつ使えるようになっていきます。

そして、4図まで至っていない人が、自分の能力を使っている場合は・・

まだ未熟な自分の能力を過信してしまったり、
能力のために人を見下してしまったり、
「これだけやってあげたのに・・」と、評価されないことに不満を持ってしまったり、
必要以上に他人に干渉してやりすぎてしまったり、
自分の未熟さから、自己卑下や自信喪失に陥ってしまったり、
能力を誇示するあまり、周囲に疎ましく思われてしまったり、

自分の能力に振り回されてしまうのです。

私は、能力を使いこなせる「プロの基準」は、4図の終盤から4図を超えた
あたりだと思っています。それが、最低条件です。

ですから、大切なのは
「霊能力に限定しないで、自分の能力を理解すること」
「その能力で4図を超えること」
です。

それではここで、不思議研究所のもりけんさんのお話をご紹介してみますね。

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人はみな冷蔵庫を持っていて、
その冷蔵庫の中には、たくさんの食材が入っています。
その食材を使って料理を作るのですが、
作りたい料理のためには、材料が足りません。

そこである人は、足りない材料を探しに行きます。
あちこち探して探して、手にいれて、好みの料理を作るかもしれません。
探しあぐねているうちに、冷蔵庫の食材の賞味期限が切れてしまうかもしれません。
そこでまた次の食材探しが始まる…
どこを探しても、その人はその欲しい食材を見つける事が出来ないかもしれません。

ある人は、仕方がないので今ある材料を使って、最高においしい料理を作ります。
作りたいものとは違うけれど、工夫して作って、
みんなと一緒においしく食べました。

すると、その人がまた次に冷蔵庫をあけると、
中身は空っぽになったはずなのに、新しい食材が沢山入っているのです。
そこでその人は、またそこにある材料を使い切って、
最高の料理を作りみんなで食べました。

そしてまた空っぽのはずの冷蔵庫を開けると…

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この話を聞いたとき、私は「自分の冷蔵庫の中身を腐らせていたかも・・」と
いうことに気がつきました。

すでに冷蔵庫にはたくさんの食材が入っているのに、
「あれが足りない」「これが足りない」と、足りない材料ばかり探していたのです。

そして、あがいて、もがいて、抵抗した末に、結局は足りない食材を
「あきらめる」ことにました。

そして執着を手放したとき・・
冷蔵庫の中にあるものだけで、最高の料理が作れることに気がついたのです。
それは、私だけに与えられた、独特の能力だったのです。

冷蔵庫の中身を腐らせずに使いきること--
それはきっと、「霊能力を追い求めること」よりも大切なことだと思います。

そして、その能力が何なのか、自分でもまだ分かっていない方は--

日常生活を、ただ、一生懸命生きてください。
毎日を丁寧に生きること。それだけです。

目の前のこと、あなたがやるべきことを、一つ一つ心をこめて行ってみてください。

霊能力がなくても、「天の仕事」「魂の仕事」はできるのですよね。

朝起きて、ごはんをしっかり作ること。
心をこめて、お客さんに喜んでもらえるような仕事をすること。
お風呂に入って、自分の身体を感謝しながら、きれいに洗うこと。
友人や家族と、楽しい時間を過ごすこと。
etc..

いつでもどこでも、「心をこめること」に気を配っていれば、
自然とあなたの「能力」は現れてくることでしょう。

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◆そしてふたたび、「霊能力」のこと

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そしてふたたび、「霊能力」のこと

最後に、「霊能力」を持っている方に大切なことを書いておきます。

「審神者(さにわ)」です。

たとえばチャネリングをする時、どんな霊とつながっているか、
きちんと理解できているでしょうか?

自分では高級霊とつながっているつもりでも、実は低級霊だった・・
なんていうこともたくさんあるのです。

4図を超えていないと、低級霊の語ることがおかしいな・・と思っても
ふりまわされてしまうことでしょう。

低級霊って、「いい気持ち」になれる嘘をたくさんついてくるのです。

霊と関わるのはとても面白いのですが、痛い思いをすることもたくさんあるでしょう。

「審神者(さにわ)」という、その霊を審判できる役割の方が近くにいるといいですね。

客観的な視点を持つ方を、是非見つけておいてくださいね。