自分も周りも笑顔にしたいなら、自分をいじめない!

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

今日は「いじめ」についてお話します。
でも、いじめのターゲットは人ではなく、自分です。
自分をいじめることは絶対にやめてほしいと思います。
百害あって一利なしとはこのこと!
でも、自分をいじめているのに気が付けない人もいるし
分かっていても止められない人もいます。

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 ◆コンプレックスがきっかけ
 
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コンプレックス

毎日生活していると、思い通りにならないことってたっくさんあるんですよね。
言葉が思うように出なくて悔しい思いをしたり
自信があったはずのテストの結果が悪かったり
優しい気持ちになれなかったり
ダイエットに失敗してしまったり・・・。

そういうことがあるとつい自分の評価を下げてしまいがちですが
あなたはどうでしょうか。

1・自分の欲しい結果を手に入れるまでひたすら頑張る。

典型的な努力家ですね。

その分野が好きならなおさらいけるはず。

でも、嫌いなこと、人に自慢したいから
必死になっているだけ、ならさっさとやめましょう。

とはいえ、もしそれがその人にとって人生における最大のテーマならば
思うようにならないこともあるんです。

2・努力してもできない時には、それを人や世間のせいにする。

3・できない辛さをかみしめながら、ひたすら耐える。

思考が停止してしまう人もいるし、何をしてもどうにもならず
絶体絶命、という状況に追い込まれる人もいたりします。

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 ◆コンプレックスには、勝てない
 
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この3つは全部戦闘態勢に入っている状態です。

なぜ戦いを挑むのか。
心のどこかに、今の自分では許せないという気持ちがあるからです。

自分の現状、例えば何かができないということを受け入れたくないのです。
それが許せないのです。

3つの中でも1のタイプの人は、価値のある素晴らしい戦いができる可能性があります。
自分の好きなことなら、できなければ本当に悔しいし、それを克服するための努力も
苦痛ではないでしょう。

しかし、1つ心配なことが。
それはやりすぎてしまうこと。
以前お話した、体を鍛えすぎて逆に痛めてしまうことだとか
拒食症などがいい例ですね。
コンプレックスが関わっているとそうなりやすいのです。

2のタイプは心が落ち着くことがありません。だって、悪くない理由をいくら探してもダメなんです。

私たちの脳は、否定語を受け入れません。
ですから、悪くない、は悪い、と受け取ります。
だから、「悪くない」と思おうとしても「悪い」と自分に暗示をかけているのと同じ状態になってしまい、思えば思うほど負のスパイラルにはまり込んでいくのです。

では「私は正しい」と考えるようにしたらよいのではないか。
悪くない、は間違っていないこと、否定を使わなければ確かに「正しい」です。
でも、素直に自分は正しいのだと言えるでしょうか。

3のタイプは、心を閉ざしてしまう確率が高くなります。
できない、できない。
できないのは自分のせいだ、となってしまい、まさに自分いじめが始まります。
良い方向に進もうとする考え方さえできなくなります。

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 ◆目の前の現実と、目に見えない思い
 
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コンプレックスというのは、目の前にあるできないという現実と
できないのが納得いかないという感情が混ざった状態です。

例えば、マネージャーと選手、どちらにいこうか、という選択が目の前にあります。
スポーツが好きだけれど、あまり得意ではない。
そのことにコンプレックスを抱いていない人ならば
その現状を受け入れ、分析し、マネージャーを選ぶでしょう。

しかし、コンプレックスがある人はそうはいきません。
迷惑をかけたくない、でもできないと思われたくない。
慌てて練習してもちっともうまくならなくて焦るばかり。
試合当日はどうやって休もうか、ということまで考えてしまう。
そのシミュレーションだけで疲れ果ててしまいます。

でも、どちらの置かれた状況も同じ。
好きだけど、得意ではない。
それだけです。

でも、全く異なる状況に置かれる2人。

コンプレックスがあると、そんな自分が許せなくて
何とかしようと無駄なエネルギーを使ってしまうだけではなく
「試合当日どうやって休もうか」のように、おかしなことまでやろうとします。

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 ◆努力のみでは解消できないことを知りましょう
 
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努力だけではどうにもならないこと

勘違いしないでほしいのですが
決して努力してもダメだ、諦めろといっているのではありません。

コンプレックスをどうにかするために努力する。
やってやって、みんながみんなできる人になればいいのです。
しかし、そうはいかないのです。

また、できるようになったとしても、根底にコンプレックスがあるので
満足がなかなかできないし、満足できないからひたすら上を目指していくために
ひたすら努力を続けていく人になります。
でも、それも自分に対するいじめではないでしょうか。

そして自分だけでは飽き足らず、人に対しても同じ状態を強いるようになるのです。
親だったら子どもに、夫婦なら夫や妻に。
自分も辛い思いをして何とかやってきたのに、つらさが分かっているのに
できないことがあった自分自身を許せていないから、人も許せなくなるのです。

自分をいじめる人は、自分よりも小さくて弱いものをいじめる傾向があります。

もしあなたや周りの人がそうならば、心の奥底にあるコンプレックスが何なのか
しっかりと見つけ出すようにしてみてください。
それが分かれば、人生が変わっていきます。

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 ◆受け入れる、それが道のり
 
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自分には出来ないこともある、ということを受け入れること。
それこそがコンプレックス解消への近道なのです。
出来なくてもいい、それが自分なのだと心から思うことが大切なんです。

自分をいじめることをやめ、自分は自分でいいのだと認められた時
心の器がどんと広がり、成長することができます。

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 ◆もう自分をいじめるのはやめよう
 
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「そんなこと言ったって、どうやって自分を認めてやればいいの?」
そういう答えが返ってくるかもしれませんね。

でも、難しいように見えて本当はとても簡単なんです。

できない自分を認めるには、声に出して言うこと。
しかも一番コンプレックスを抱いている分野のことがいいですね。

でも、それを口に出すと心では「いや、やはり許せない」という気持ちが必ず湧いてきます。
それも見越して「そんな気持ちが湧く自分を許します。」

それでもまだ別の感情が湧くんです。
「いや、やっぱりそれは悪いことで、そんな自分を許しがたい」と。
それも受け入れます、と言葉にしましょう。

否定する感情が湧くたびに、それを許すと言葉に出します。

たったこれだけで、自分をいじめないで済むようになります。
戦わず、受け入れるのです。

とても簡単ですが、これをやることによって
自分自身が楽になるわけではなく、周りの人も楽にしてあげられます。
周りに笑顔が増えます。
やらないともったいないですし、人のためにも自分のためにも
ぜひ!
やってみてくださいね。