贅沢な悩みなのは分かっています・・・相談

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

今日はNさんからのご相談です。

はじめまして。Nと申します。

メルマガをいつも楽しみにしています。
普段実際にできることが多いし、勉強にもなるしで楽しく読ませていただいています!

毎日感謝しています♪

私は、7歳と5歳の子どもがいる33歳の専業主婦です。

ずっと思い描いていた夢を、30歳で実現させることができました。

素敵な旦那さまとかわいい子どもたち。
そして新築の家と犬・・・私が夢に見ていた幸せな家庭を持つことができています。

贅沢な悩み

周りからは、私は毎日遊び暮らしているように見えるようです。
何不住なく暮らしているように思われていますし、実際その通りだとは思うのです。

でも、日々心がわくわくして幸せなのか、と言われると
そうでもない時だってあるのです。

何かやりたいけど、何がやりたいのか分からない。
ときどきうつろな感じになってしまうことがあるのです。

このまま何事もなく平和に、母・妻の役割をしながら生きていくのもいいのですが
何か夢中になれることがほしいと思うし
好きな事を仕事にしてみたい、と思うこともあるのです。

「贅沢な悩み!」と、人には言われます。

実際きっとその通りなのでしょう。

いろんなものを全部欲しがっていて、欲張りだなと自分自身感じるのです。

でも、友人が好きなことを仕事にして、マッサージサロンをオープンしたり
オーラソーマのサロンをオープンしたりした、と聞くと
うらやましくて仕方なくなるのです。

自分でも何かしたい、と思うのに、何をやりたいのかもよく分かりません。

習い事もあれこれしましたが、飽き性のせいで全然続きませんでした。

四柱推命と数秘術だけは続けられたので、今も教室に通っています。
面白いな、と思えて勉強ができているのですが、これが将来につながるのかどうか・・・。
繋がれば理想的だと思いますが、これ以上行動を起こす気になれないのです。

それに、結局飽き性なので、嫌気がさすこともあって。
でも、旦那様も後押ししてくれるし、ここでやめたら何の意味もない、と
頑張って通っています。

旦那様が私にこう言ってくれたのです。
「結果だけを急ごうとするから嫌になるんじゃないのかな。勉強する時間も大切だと思って、一生懸命やったらどうかな。」
確かにその通りだと思います。

でも、やりながら本当に心がうきうきするのか、と言われると
そうでもないかも・・・。
学んで自分が占いサロンを開く、なんて考えるとすごく楽しみではあるのですが。

ここまで時間もお金もかけたんだから、最後まで・・と妙に義務感のようなもので
続けている自分に気づきました。

どうしたら心がうきうきすることを見つけられるのでしょうか。

贅沢なのは自分で分かっています。
でも、このよく分からない空虚な感じをなくすには
いったいどうしたらいいのでしょうか・・・。

おかしな質問でごめんなさい、どうかよろしくお願いします。

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 ◆私はこうお返事しました
 
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お返事

こんにちは、Nさん。いずみです。
もうお悩みは解決してしまっているでしょうか・・・。
お返事が遅れて本当にすみませんでした。お返事が遅くなってごめんなさい。

Nさんは充実しているはずの生活の中で空虚感を感じており
それを贅沢だと感じている。
分かっているけれど、何とかしたいと思っているのですね。

でも、それは実は人が成長する中で必ず面することであり
贅沢でもなんでもないのです。

心理学や自己実現等の本の中によく出てくる、アブラハム・マズローという方をご存知でしょうか。
マズローの欲求段階説について少し説明させていただきますね。

第一段階・生理的欲求、それが満たされると
第二段階・安全の欲求、次は
第三段階・親和の欲求、そして
第四段階・自我の欲求、さらに
第五段階・自己実現の欲求、

このように、あるものが満たされると次の欲求が生まれてくるというものです。

ここではきちんと分類されていますが、実際に生活していく中で起こるものは
いろいろなことの影響を受けつつ進んでいく感じがしています。

マズローの説に当てはめると、Nさんの状態は
第一段階と第二段階は満たされています。

ですから、次を求めるのは当然のことなのです。

Nさんは、誰かと仲良くなりたい、心を通じあわせたい、というような親和の欲求は満たされていますか。
自分と似た趣味や考え方を持っている人と一緒にいたいという欲求でもあります。
お子さんの関係で知り合うママたちとのお付き合いはどうでしょうか。
人間関係に悩みはありませんか?
幼稚園や小学校の役員などはされていますか?

第四段階の自我の欲求とは、自分が属しているあらゆる団体の中で、自分自身が認められ、大事にされることを望む思いです。
上手な人間関係を築くことができたり、自分の得意なことをやって人に喜ばれる、というようなことも含みます。
では、今学んでいることのお仲間の中ではどうでしょうか。
また、お子さんつながりのお仲間の中ではどうでしょうか。

さらに第五段階は、自分の持つ能力を発揮して何かを作り出したり、自分が持つ可能性を開発し、もっと成長したいと思う気持ちです。
趣味を極めて仕事にする、ということを通して世の中に貢献したり、誰かが成長するお手伝いをしたり、一緒に喜んだり悲しんだりする・・・。
そういう形で自分自身の存在というものが生かされる、というものなのです。

Nさんのご相談内容には、この3つが含まれているように思えました。

毎日が楽しくて仕方なくなるような、生きがいのようなものを求めている、ということではないでしょうか。

きっとNさんにとってこれだ、というものが表れると思います。
諦めずに、ひたすら求め続けてください。

そして、現在の人間関係についてのお話です。
飽き性だということですが、もう飽きちゃった、と思う時には、もしかして人間関係で何か起こりませんでしたか。
例えば、苦手な人がいたりというようなことです。
自分のことを分かってくれる人がいなくて寂しくなるなどもそうですね。

その辺を少ししっかり考えてみませんか。

実は、毎日心がうきうきする状態でいられるかどうかは、人間関係がポイントになってくるのです。
やりがいのある趣味や仕事を見つけることは、また別です。
他人に認められる、感謝される、人のためにできることをする。
そのようなことで、私たちはイキイキ生活できるのです。

でも、何かを生み出すことや表現することの道を一生求め続ける芸術家や求道者は
これには当てはまりません。
彼らは、人間関係から生まれる何かよりももっと大切なものがあるのです。

ただ、芸術家タイプや求道者タイプの方は違います。何かを表現すること、生み出すこと、道を求め続ける事に一生を捧げる方達は、人間関係から生まれる喜びや繋がりも大切ですが、それ以上に大切なものがあるのです。

文字にすると本当に簡単なことで、なかなかぴんとこないところもあるかもしれません。
でも、Nさんにとって心がうきうきすること、そして生きがいになることは
きっとそこにあるはずですよ。
諦めずに求め続けてください。