末期のガンを打ち負かし、大好きな仕事を・・・

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

最近ちょっと仕事のテーマが続いていますが、
今日はちょっと勇気を出して違うことを・・・。

でも、すごい発言をするわけではありません。
ちょっと、皆さんにお伝えしたい話があるのです。

何ヶ月か前に、Fさんという、素敵な男性とお知り合いになりました。

とても素晴らしいお話をいただき、独り占めするのはもったいないので
頼み込んで、録音をさせていただきました。

それを少しだけご紹介したいと思います。

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 ◆事の発端は
 
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顔色が悪い、、、ことの発端

「ひどい顔色だぞ!どうしたんだ!」が、久々に会った友人の一言目。
数十年ぶりに病院に行こうと思い、検査を受けたのが8年前です。

すぐに腸のガンだと分かり、「今すぐ阪大病院に紹介状を書きます」
と言われました。
阪大病院の紹介状なんて普通は簡単には書いてもらえるものではありませんから、
「末期なのですか」と聞くと
「そうですよ」との返事。
いつ死んでもおかしくないくらいの状態だったそうです。

目の前が真っ白になって、数秒間ではありますが、よく分からない状態になりました。「大丈夫ですか?」とお医者さんに聞かれて我に返り、

「もう自分は死ぬんだな。どうせ死ぬなら、都会の病院じゃなくて、生まれ育った田舎にある病院に行きたいな」と思って、阪大病院の紹介を断ったそうです。

レントゲンを撮ってみたら、腸の太さが電気コードほどになっていて
バリウムが出てくるのにも2日かかったそうです。

通常、その状態になるまでには便秘がひどくなり
腸閉塞になっているはずだし
強い痛みもあるはずなのですが、
不思議とFさんにはその症状が出なかったのだそうです。
そのために発見が遅れたのです。

Fさんの地元の病院は、手術日が決まっていて
週末が入ったため、数日待つ必要があったそうですが
その間絶食をしていても、腸閉塞の危険があるため
何かあったらすぐにナースコールを押してくださいと念押しされたそうです。

そんな重症だったFさんは、今、元気いっぱい仕事をされています。

「普通よりは、死について考える事が多いと思います。
明日もちゃんと目覚められるのかなと、寝る前に考えたりします。」
とおっしゃいますが、

だからこそ、誰よりも一生懸命、まっすぐに生きているのだと感じられます。
気が進まないことはガンを理由としてうまく断り、
楽しい、やりたいことだけをやれるように心がけていらっしゃいます。

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 ◆どういう差があるのか
 
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例えば、大したことのない腫瘍だったり、ごく初期のガンだったりしても
ガン=もうだめだ、と思い込んでしまい
本当は治るのに、それが叶わず短期間で命を散らしてしまう。

そういう方もいるのです。

または、初期だったから助かったのに
いつまでも再発を恐れている人もいます。

Fさんも死を覚悟したのに、結果、転移もないまま8年。
そして、今まで以上によい仕事をされています。

その差は何なのでしょうか。

人は100%、死にます。
でも、精いっぱい生きていないと、「癒された死」という良い死は迎えることができません。
死の恐怖というのは誰しもが持っていますが
今を一生懸命生きていない人ほど、死を恐れる傾向にあるようです。

「生・命」を一生懸命生ききった人だけが「癒された死」を迎えることができるのです。

それでは、どうしたら人生を「生ききる」ことができるのでしょうか。

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 ◆幸せな仕事について
 
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幸せな仕事

Fさんは、仕事についてもたくさんお話してくださいましたが
それもまた素敵なのです。

Fさんは本に関係するお仕事を自営業としてされています。
本の世界というものが大好きな方なのです。
その他にも、とある専門分野の資料館を任されていらっしゃいます。
それをAと呼ぶことにしますね。

とあるご縁のもとに、みんなでお酒を飲んでいたのが25年前の出来事です。
「Aに関係する資料が集められたらな。その資料を必要な人がいつでも資料を調べられるような資料館が作れたらいいなぁ」と、夢として語ったそうなのです。
その時に同席していたのが、A関係の会社の専務さん。
「それはどのくらいの金額になるんですか?」
「本が2,000冊としたら、一冊平均1,500円。きっと300万ですね。」
「300万であなたの夢が実現するなら、うちがお金を出しますからやりましょう」
という話になったのです。
お酒の席だったので、楽しい夢を見た、と思っていたら、翌日本当に電話があり
「気が変わらないうちに小切手を切りますね」
と。
あっという間に現実になったそうです。

それ以降も一定の予算をいただいき、Aの資料を集め続けているそうです。
Fさんはノーギャラでお仕事をしているのですが、これはまさに「仕事」だと私は感じます。
ボランティアというものではなく、いわゆる「天の仕事」です。

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 ◆自分には無理なのか
 
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私は本当に多くの方々から悩みや希望を聞かせていただくのですが
「自分らしい仕事をしたい」という思いはとても強いです。

自分という存在が活かされる仕事。
自分にしかやれない仕事。
楽しくてやりがいもある仕事。
人の役に立つ仕事。
生活を成り立たせられる仕事。

Fさんの場合はノーギャラなので、最後は当てはまりませんが、
生活を成り立たせられている仕事も、大好きなことをされているんです。
Aの資料館のことは、他4つを完全に満たしています。

こんな奇跡のような出来事が起こるなんて。
これは、私には無理なことでしょうか。

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 ◆答えはそこに
 
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いくつかの疑問を上げさせていただきました。
今回は、私なりのお話というのはなしです。

今回考えるのは、あなたです。
自分自身に問いかけてください。
答えは必ずそこにあります。