与えるではなく、分かち合うということ

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

ある方とお話をしました。
その方が最近読んだ本に「愛を与えれば、与えた分だけ愛がもらえる」
と書かれていて、その方は自分はまず受け取らないと、と。
先に与えるというのは難しいと思ったそうです。

「与えた物が受け取る物、だから先に与えよ」
「あなたが出したエネルギーが戻ってくるから、出したものと同じものを受け取る」
「自分の欲しい物を相手にも与えよ」
という事はよく耳にします。
原因と結果の世界です。

とてもよく分かります。

笑顔だと

私が笑っていれば、相手も笑顔だったり、
心を込めた贈り物をすれば、相手からも素敵なものをもらったり。
イライラをぶつけたら、避けられるようになった。

そんなことは当たり前にあることです。

「愛をちょうだい」と言っていないで、
与えてくれないから自分はできない、という言い訳や被害者面はやめましょう。
まずはあなたから。

それもその通りなのです。

でも、これはかなり苦しいです。
かなりの無理があると思います。

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 ◆与えたものを受け取る
 
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「与える」という言葉には、
与えたらその分減ってしまう、という
感じがあります。

もしかしたら私だけかも、と思いますが、
別の物を受け取るまでそこがぽっかり空いてしまう感じ。

でも、本当は与えてすぐ、エネルギーは入って来て
空間は空くことがないということも聞きました。
私の心が貧しいだけか、と思うこともあります^^;

何よりもこの考え方が辛いのは、
自分はまだ満たされてもいないのに、人に与えなさい、という
意味にとれるのです。

満たされていないと感じているのに人に与えるのは困難です。
無理をして与えようとするわけですから、
無意識に見返りを求めてしまいます。
減った分は取り戻したいし、埋めてしまいたいのです。

見返りがあればよいのですが、
思うように返ってこないとすごく損をした気持ちになり
「あんなにやってあげたのに」というふうになるのです。

そして、与える・受け取るというその関係性は、どうも一対一の感じが強いです。
2人の間で行われるやり取り。
オープンではない、閉じた空間ですね。

言葉遊びをするつもりはないのですが、
言葉から受ける感覚が人を動かしますからね。
これは大事なポイントだと思います。

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 ◆受け取って、分かち合うこと
 
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受け取る事

実は、アバンダンディアプロジェクト「好きな仕事で起業して、お金と時間とこころの自由を手に入れる」セミナー用に「豊かさ」のCDを作りました。
そのCDにも入れているのですが、

まずは受け取る事がファーストステップになります。
本当に豊かな世界は、ここから始まります。
まず自分が受け取り、満たされるのが最初にすべきことです。

受け取って満たされれば、今度はあなたからエネルギーがあふれだします。
それを分かち合うのは簡単ですよね。

少し丁寧に書くと、

今与えられているものをきちんと受け取れると、
もたらされた豊かさに感謝し、十分に感じ取れることでしょう。
そして、その幸せが続くと信じれば、
ずっとその幸せを分かち合うことができるのです。

分かち合えば、豊かさは増えるという性質があるので、
その豊かさを十分受け取り、それに感謝し、
続くであろう幸せな状態をみんなと分かち合うのです。

与えるのではなく、分かち合うこと。
そこにこそ、開かれた世界があるのです。

分かち合えば、確実に増えていきます。

分かち合ったものは増える、という法則があるからです。

すると豊かさがあふれてしまうので、
それをまた分かち合う。そしてまた増える、という
「豊かさの無限サイクル」が始まります。

この循環には、無理な部分がないのです。

ですから、まずは「受け取る」事から始めます。
どれほど多くの物を受け取ってきているのかを
きちんと整理してみてください。

エクササイズ

あなたが今まで受け取ってきたものを、箇条書きにします。
自然界から、両親から、そして友人から
それぞれ受け取ったもの。
たまたま出会った人からの親切。

書ききれないほどあると思います。
それを思い出せる限り書き出して、再度感謝し、受け取るという作業をしてください。
分かち合う豊かさは、そこから始まるのです。