あんな風にはなりたくない、と固く思っていた、その同じ言動をする自分に気づく

あんな風にはなりたくない、と固く思っていた、その同じ言動をする自分に気づく

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。
大阪は台風のせいで1日雨でした。
ずいぶん降りました。

大阪は地形的に、台風は四国が最前線に立ってくれるので、
いつもあまり被害はありません。
台風が来るたびに

「四国さんありがとう」

と思います。
でも同時に、

「すんごい台風に会ってみたい、、、、」

という気持ちもあります。

怖いもの見たさというか、
比較的安全な場所にいると、
ちょっと怖いすごい思いがしてみたくなるのです。

「あれ、すごかったよね~~~~っっっ」
「そうそう、うちはああでこうで、、、、、」

みたいな。

贅沢な話ですが。
そして大した被害はないのが前提ですが。

でも、ちょっとその気持ち、わかるでしょう?
あなたもそんな気持ちになる事、あるかもしれませんね。

でも、本当にひどい目にあった事のある方は、
二度と同じ思いをしたくない、と強く決断するでしょう。

絶対に飛ばない屋根、
崖崩れや川の氾濫の関係ない地形
地震や火事に強い建築方法
危ない場所には近づかない

etc

書いていてわかりました。
これは人の心も同じなのです。

幼少期に非常に辛い思いをすると、
二度と同じ思いをしたくない、と強く決断します。

それで、

 絶対に自分の気持ちを人に言わない
 感情を表すと危険だから外に出さない
 そばにいる人の機嫌が悪くならないように気を配る
 期待される事は必ずその通りにする

台風や地震の被害に遭わないように対策をしておくのと、
二度と傷つかないように心を閉ざすのとは、
似ているけれど違うのです。

あんな風にはなりたくない、と固く思っていた、その同じ言動をする自分に気づく

心を閉ざしてしまうと、
悲しみや痛みは減るかもしれないけれど、
愛・喜び・ワクワクも減ってしまいます。

いい人と言われるかもしれないけれど、
自分というものが無くなります。
何が好きで何が嫌いなのかも自信なくなり、
幸せとも縁遠くなります。

いつも周りに気を使い、
八つ当たりをされても我慢し、
でも我慢しきれなくなっていつか爆発。

あんな風にはなりたくない、と固く思っていた、
その同じ言動をする自分に気づく。

悲しい事ですね。

怒りの爆発は、間違いなくSOSなのです。
その方の感情の器のキャパがなくて、
もう一杯一杯になっている。

何か少しでも刺激があると、溢れ出して爆発してしまう。

なぜキャパが小さいのかと言うと、
心に深い傷を負っているからです。

あなたが、あるいはあなたの両親が、
すぐに切れて怒り出す人だとしたら、
それだけ深い傷を抱えていて、
その傷が痛むのです。

だから、傷の手当をして癒されれば、
怒りの爆発も変わってきます。
癒されれば癒されるほど、筋の通らない怒りは無くなります。

では。