眠ろうとすること

実家で母と数日過ごしてきました。
母は前々から、睡眠時間がとても短い人でした。
父の介護をしていた時も、
夜中に何度も起きなければならなかったりしたせいもあるのでしょうか
たぶん一日1~3時間しか寝ていない時期もあったでしょう。
父が亡くなった今は
もう少し寝ていると思いますが、それでも睡眠が短いようです。

私が以前、心療内科でカウンセラーをしていたとき
そこに来てくださる方の悩みで、夜ちゃんと眠れないと訴えるお年寄りは
随分と多かったです。
寝付きが悪い。
寝てもすぐに目覚めてしまい、もう、それ以上は眠れない
眠剤を飲んでも、うまく眠れない。
眠れても今度は、スッキリ起きられない。
ちゃんと眠れないから次の日に支障が出てくる。

などなど。

母にしてもかなり辛いようですが、それが辛いと言った事がありません。
眠れない事が苦にならないのか尋ねてみたら、
「そんな事で悩んでもしょうがない。眠れない時は仕方がないんだよ。」
と言われてしまいました。

眠れない事が苦になって心療内科に来られる人と、
母のように眠れない事を受け入れて、それなりの暮らしが出来る人と
何が違うのかと考えると

現実を受け入れて、コントロールを手放せるかどうか

だけの差なのかなと感じます。

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 ◆チャクラと睡眠のこと
 
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少し飛びますが
チャクラが7つあるのはご存じでしょうか?
下から上に、第1から第7まで並んでいます。

私たちはこの世に生まれてきてから様々な体験をして、
第1チャクラから順番に成長していくとされます。
今から50年ほど前までは、
第1~第3チャクラぐらいしか使わない人がほとんどだったと思います。
それで十分に生きていけたんです。

地球の波動が上がっている今
私たちの第4~第7チャクラは、
近い将来に、活躍するためにスタンバイしています。

第1~第3チャクラのテーマを残しつつ、第4~第7チャクラも動いてきている、
というのが今なのでしょう。

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 ◆現代のチャクラ
 
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第1~第3チャクラだけで生きていると
この世を生きていく力のベースは
「いかに自分が回りや自分自身をコントロールできるか」
に集中します。

「力」は、国、会社、家族、仕事、などの「力」であり、
何かを自分の思い通りに動かす事が出来る
自分から始まる「力」です。

家族や子どもを思うように動かす。
仕事を思うように動かす。
お金を思うように動かす。
自分自身を思うように動かす。
自分の夢や目標を実現させる。
そして自分の思い通りに眠る。

コントロール

人の身体は眠らなくてはいられない仕組みなので
遅かれ早かれ、必ず眠れるんです。
そのことを受け入れられない場合は
「眠りを自分の思い通りにコントロールしたい」という気持ちがあるからでしょう。
「眠れない」のは「自分が思うように眠れない」という意味で
その人も、恐らくはどこかで眠っているはずです。
1時間だろうと2時間だろうと、寝起きが悪かろうと、
とにかく寝ているんです。

眠りは、もともと、自分でコントロール出来る部分と
出来ない部分が混ざっているはずです。
眠りは「訪れる」ものだとすれば
100%コントロールするのは無理な分野です。

母の言葉、
「そんな事で悩んでもしょうがない。眠れない時はしかたがないんだよ。」
というのは、その意味で正しいと感じます。

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 ◆何をコントロールしようとするのか
 
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なかなかそうは思えないのも事実でしょう。。。

第3チャクラまでしか使っていない状態だと、
自分にコントロールできない事は「恐怖」として感じられます。
だから、それを必死でコントロールしようとします。
なんとか自分の思い通りになるように、あれこれ工夫します。

ところで、あなたがコントロールしたいと思っているものは何なのでしょう?

体重?
眠り?
若さ?

自分の考えが正しくて、相手はそう変わるべきだ、と思っている人は誰ですか?

子ども?
パートナー?
部下?

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 ◆委ねはじめる
 
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第4以降のチャクラを使い始めると、
「コントロールを手放す・委ねる」ことが主題になります。
自分にコントロール出来ない事があることを受け入れ、
それを諦めることです。

私の推理ですが、不眠症を訴える人の中には、
眠りのコントロールへの執着の底に
ひょっとすると死の恐怖があるのではないかと思います。
それから目をそらすために、眠りに執着するのではないでしょうか。

生まれてくる事と、死んでいく事は
私たちがコントロール出来ない最たるものです。
そして私の考えではコントロールしてはいけない最たるものの一つです。

第3チャクラまでで生きていると「死」は「恐怖」かもしれませんが
第4チャクラ以降をもっともっと実感できるとすれば
「死」はもう一つの「生」であり
命に終わりがない事が実感として分かるようにさえなります。

恐れがなくなってくると、コントロールする必要がなくなります。
執着する必要がなくなります。
コントロール出来る物など、実はほとんどないのだ
という事が受け入れられるようになってきます。

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 ◆気づけることだけでいい
 
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とは言っても
「では明日から、コントロールを手放します」
とは簡単にいかないのが現代人ですね。

まずは、自分が何に執着しているのか
何をコントロールしようとしているのかを意識してください。
知ることは「力」です。

第4チャクラ以降を使って生きていこうとしている私たちにとって、
「気づき」は「大きな力」です。
自分が本当は何を恐れているのかに気づいて、自分を自分で審判せず
自然に気づけるのだとしたら
あなたは、すでに第6チャクラを光で使っているはずです。

恐れに気づくのが怖い方
気づいてもすぐに自分を審判して落ち込んでしまう方も
大丈夫です。
そういう自分に気づいていること自体が
第6チャクラの力の一つでもあるんです。

今いる場所から少しづつ成長していきましょう。

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