チャクラから、大きな大きな広がり

みなさん、こんにちは

セミナーをしてみていつも体験するのは、
自分が分かっている以上の事が、口から出てくる不思議です。

口から出る言葉を聞きながら、

ああそうだそうだ、そうだよね~

これはいい説明の仕方だな…

などと、自分でも感じている事がよくあります。

それを参加者の方がメモしてくださっていたりすると、

妙にうれしかったりしますヾ(^∇^)♪

自分で分かっているだけでは、こういう深まりはないですし
コトバが出てくることもないので
参加してくださる方がいて、
お伝え出来るのは幸せな事だな、と思います。

それで、当のセミナーの内容については
ここでは直接には触れないように…と思いましが
ちょっとチャクラの事をお伝えしたくなったので、
一部、自分の整理もかねて書いてみます。

 

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 ◆チャクラの全体像
 
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「チャクラ」という言葉はもうかなり一般的になったので、
スピリチュアル系の方でなくても、聞いた事があるのではないかと思います。

スピリチュアルの世界での言葉に
触れていくと
様々なセッションを受けたり、ヒーリングを体験したりして、
「○○のチャクラが詰まっているので、整えましょう」などと言われたり、
「○○のチャクラがとてもパワフルですね」などと言われたりしますね。

チャクラという言葉は随分浸透してきているけれど、
でも、それぞれのチャクラがどんな働きをしていて、
さらにそれが日常生活でどのように現れているのか、

という事になると、説明できる方は少ないのではないかと思います。

私は最近やっと、チャクラについて自分の言葉で語れるようになったので
このブログでも
何度かチャクラについて書いてきましたが
「チャクラエネルギーで読み解く古事記」というセミナーをやるようにもなりました。

あくまでも私の理解の仕方ですが、
それを少しお伝えします。

(私の基本的な知識は、キャロライン・メイスさんから来ています。)

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 ◆あなた、とエネルギー
 
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チャクラも、どこにあるか、いくつあるのか、など様々な説がありますが、
今回はオーソドックスに、7つのチャクラが身体の中心軸上にある
という説で行きます。

頭頂から入ってきたエネルギーは
チャクラの一つ一つを通りながら
エネルギーを身体に補給し、
基底のチャクラまで来ると、Uターンすると考えられています。
そして、またチャクラの階段を上がってゆきます。

そういう絶え間ないエネルギーの流れが
「あなた」という生命体を循環していると思ってください。

7つのチャクラは、私たちが人として
成長・進歩してゆく道筋、一種の地図のようなものではないでしょうか。
どのチャクラにも、光の働きと影の働きがあります。

もっとも基底のの第一チャクラは
生まれてから7年間くらいの時期に一番脈動し、
その時期に必要な精神的肉体的発達を補助すると考えられます。

ここは集団意識のチャクラで
家族や地域、社会や国といったものと一体化し
守られているという体験を必要とします。

個人が存在しない領域で、全てが一つです。他者との境界線がありません。
群集心理などはこのチャクラの働きで
安全や生存に関わる事を司ります。
この地球上にしっかりと
根付いて生きている、という感覚を与えてくれるはずです。

「私」というものがまだ存在しないので、自分には責任はない世界ですが
でも「連帯責任」というのも
この第一チャクラのエネルギーです。

自分だけではなく、家族を巻き込んでの一家心中や
子どもの日記などを平気で読んでしまう親の心理も
ここのチャクラに存在しているのではないでしょうか。

震災や個人的な災害に遭った人に
寝る場所を提供したり
炊き出しをしたりするのも
集団的なものの考え方
第一チャクラのエネルギーです。

私たち日本人は、この第一チャクラの「母性原理」のエネルギーを
濃厚に持っています。

第二チャクラは、
次の7年間くらいの時期、つまり7才から14才くらいまでの間に脈動し、
その時期に必要な精神的肉体的発達を補助すると考えられます。

自意識が立ち上がり、自分とは違う他者の存在を意識し始めるために、
「人間関係」が主要なテーマになります。
つまり人間関係にからむ
「パワー・セックス・マネー」を司るチャクラでもあります。

自分のニーズを満たすために誰かに関わる事、
そして依存とコントロールのエネルギーもここに関わります。

自分と他者という二元性だけではなく
もっと広い意味で、あらゆる二元性、

右と左
上と下
善と悪
女性と男性
白と黒
美と醜
YesとNo
などの意識も始まります。

父性原理のチャクラでもあります。
他者との明確な境界線を引くことや、
何かと何かの区別をすることにも関係します。

そして子どもだけではなく
アイデアやプロジェクトを産み育てること、創造性のチャクラも
実はこれに含まれます。

そして
元型「売春婦」が大活躍するのもここです。

人目を気にして何かをしたり
しなかったりすること、
自分と他人を比較して、優越感や劣等感を持つこと、
自分の思い通りに人を動かすために、あれこれ画策すること、

恋愛、煙草、アルコール、仕事、忙しさなどへの
依存にも関係しています。

困っている人のために
全く見返りを求めずに手をさしのべる時のエネルギーも
この第二チャクラですから
多様で複雑なものです。

第三チャクラは、次の7年間、14才から21才くらい
までの間に脈動し、
その時期に必要な精神的肉体的発達を補助します。

ここは「内面の力」を発揮する場所でもあり、「自尊心」を育てます。
個人としてのアイデンティティや自立も、第三チャクラの仕事です。
自分の容姿についての様々な思いにも関係します。

自尊心が足りないと、
自分の直感を信じられません。

友人や周りの人を心から祝福できません。
助けを求めている人に、手をさしのべられません。
リスクを冒して冒険する事が出来ません。

霊的に成長出来ません。

自分の非を認められません。
自分の人生に責任を持てません。
何かを行動に移すことが困難です。

第一チャクラは
地域や集団同士の関係がテーマです。

第二チャクラは
自分と他者との力関係がテーマです。

そして、第三チャクラは
自分自身との関係がテーマということになりますね。

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 ◆チャクラと魂
 
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チャクラは、それぞれの時期に必要な体験を引き寄せ、学ぶべき事を学び、
成長してゆくのを助けます。

逆に言うと、例えば
ある方がカウンセリングのセッションに来られたとして、
お話の内容から、どのチャクラに問題があるのかが分かります。

それは何才頃の体験が元になっているのか、も分かると
言います。

それを癒していくと、どんな事が起きるのか?
そして次のテーマは何なのか、も見えてきます。

抱えている問題は、光への入口ですから、
それを克服した時に
その人がどのような光を放つのか
それさえ、なんとなく分かります。

「もう死にたい」思わず言ってしまった車椅子の母

チャクラ的成長は積み上げてゆく物なので、
第一チャクラが非常に不安定な方がいたとすると、
第二チャクラ、第三チャクラの課題を
こなしてゆくのはとても難しくなると思われます。

第二チャクラに大きなトラウマがあると
なかなか第三チャクラ以降を
光として生かしてゆくのは非常に難しくなります。

第一から第三チャクラまでは
肉体を持ってこの世に存在していくために必要な、
安全を確保することと
アイデンティティに関係しています。

そして魂を運ぶ乗り物です。

第四チャクラから第七チャクラは
魂と繋がるチャクラで
魂の要求をこの世で実現してゆくためのエネルギーを提供してくれるものです。

21世紀に生きる私たちは
いかにして、この第四チャクラ以降をいかに使うのか
と、常に問われているのだと思います。

だからこそ、スピリチュアルな学びがこれほど流行するのでしょう。

繰り返しになりますが、
第一~第三チャクラまでがあまりにも不安定だと
非常に苦しい人生になるのですが、

その状態で第四チャクラ以降の事をしようとしても
やはり、うまくいきません。

第四チャクラ以降の最高の光を実現したければ、
第一~第三チャクラまでを輝かせる必要があります。

魂の乗る船が泥船では
残念ながら
魂の実現させたい事を現実化させるのは難しいでしょう。

チャクラは、人種や民族
育った地域や言語などの影響も受けつつも、
普遍的に人間がどのように成長・進化してゆくのか
の共通の地図を提供してくれます。

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 ◆古事記との関係で
 
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その土地の神話や古い宗教などは
その地域の人たちに特有の地図です。

古事記は何かというと
日本人に特有の生き方、考え方、成長・進歩の仕方を示した地図のようなものでは
ないでしょうか。

古事記を読むと、私たちの人生に起きてくる様々な問題を、
日本人的にはどうとらえ、どうしたらいいのかのヒントが得られます。

非常の濃厚な母性原理のDNAを持つ私たちが、
どんな風に考え、どんな風に生きてきたのかが
分かるようになっているのです。

私たちがあまりにも当たり前にしている事、
空気のように自然にそうしていて
意識した事もないような事のルーツが
古事記に見つかります。

古事記は、第一チャクラの母性原理のエネルギーを、非常に色濃く持っています。
それが、まさに私たちです。

そしてチャクラの地図と合わせる事で、
世界に通じる日本人がどうあればいいのかを考えてゆく
糸口が得られます。

自分が今どこにいて
これからどうしたらいいのか
今のテーマにはどんな意味があるのか、

地球規模での変化に突入している現在、自分の役割は何なのか
などという大きなテーマに触れる
ヒントにもなってくれます。

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 ◆第四チャクラ以降が大事
 
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TSUTAYAでいつもDVDを借りていて、
最近はスターウォーズを最初から借りたのですが、
ずっと戦っています。
ず~っと戦っています。
なんて戦うのが好きな人たちなんだろう…と思ったら、

タイトルに「ウォーズ」と書いてあるのでした。

前にも書きましたが
映画に限らず、小説もコミックスもアニメも、
物語の世界のテーマは、「戦い」と「恋愛」がメインです。

学生時代に学んだ歴史は、権力争いの戦争の歴史でした。

これをチャクラ的に見ると
第一チャクラ~第三チャクラまでのテーマで、
特に第一と第二チャクラで争っているんです。
恋愛も戦いも同じです。
同じエネルギーが動いています。

私たち人類は20世紀まで
第一から第三チャクラまでしかほとんど使って来ませんでした。
21世紀に求められているのは
第四チャクラ以降のチャクラを、

よき形で使う事です。

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 ◆対立の向こう
 
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セミナーをするために新たに読んだ本に
神話の力
というものがあります。

アメリカでは大ベストセラーになった
かなり有名な本のようです。

この本は、比較神話学の第一人者である
ジョーセフ・キャンベルと、ジャーナリストのビル・モイヤーズとの
対談を文字に起こしたものです。

日本でもこの対談は放映されたことがあるのだそうです。

この中でジョーセフ・キャンベルは
沢山の素晴らしい言葉を残しています。
その中から一つ、引用してご紹介します。

……………………

神話の主要なモチーフはみな同じだし、昔から同じだったのです。あなた自信の神話を見つけようと思ったら、どういう社会に属しているかを知ることが肝心です。あらゆる神話は限界領域内の特定の社会で育ってきました。それからそれは他の神話と衝突し、相互関係を持ち、やがて合体して、より複雑な神話になるのです。

でも、現代には境界線がありません。今日価値を持つ唯一の神話は地球というこの惑星の神話ですが、私たちはまだそういう神話を持っていない。私の知るかぎり、全地球的神話にいちばん近いのは仏教でして、これは、万物には仏性があると見ています。

(中略)

私が知っている神話の友愛は、たいがいある限界領域内の社会に限られています。境界線に囲まれた社会では、攻撃性は外に向けられます。

例えば、十戒では「殺してはならない」と言っているのに、すぐあとの章ではカナンの地に攻め入って彼らを皆殺しにせよと言っています。それが限界領域というものです。参加と愛の神話は内集団だけに関わるもので、外集団はまるで無関係。それが「異邦人」という語の意味です。異邦人は同じ人間仲間ではないのです。

……………………

あらゆる宗教が「愛」を説きながら
なぜ宗教戦争が繰り返されるのか、

という疑問の答えがこれですね。

第一、第二チャクラの影のエネルギーで
「戦い」や「依存的恋愛」を続けるのではなく、

「私たち」という概念を「地球全体」に広げて
それにふさわしい神話を生み出す事。

自分の属している国家や民族だけを
限界領域として考えるのではなく、
地球上に存在するあらゆる生命体を含めた領域
その領域全体の幸せを考える事が出来たら…?

地球はかなり平和な星になるはずですよね。

「宇宙船地球号」というステキなネーミングがあります。
「ガイア」というのもそうです。
こういった言葉は
地球全体を包み込む神話に成り得る概念だと想います。

チャクラの概念で言えば
地球の中心にグランディングして
第一チャクラの限界領域を地球全体に広げる事です。

そして第二チャクラの力である「人間関係」の最高の光
「他者に尽くす」パワーを使う事です。

そして第三チャクラの力である「内面の力」の最高の光
「自尊の念」のパワーを使い
人生を信頼して、与える事と受け取る事です。

21世紀はそれが可能な時代だと思います。

そしてもう一つあります。
小さな限界領域内の神話を信じてきた私たちが
地球規模の神話を持とうとする時
自分とは全く 違う世界観・神話を信じてきた人たちを理解し
受容してゆく事が必要になります。

全く違う世界観・神話・価値観に触れて
それを排除するのではなく融合させてゆくために
古事記や世界の神話を学ぶ事が役立ちます。

繰り返しますが、上のジョーセフ・キャンベルの言葉の中に、

「私の知るかぎり、全地球的神話にいちばん近いのは仏教でして
これは、万物には仏性があると見ています。」

という言葉があります。
嬉しいですね~~ヾ(^∇^)♪

あちこちで言われていますが、日本人の役割、大きいかもしれないですね。

そして神道の世界と
仏教の世界は、案外近いはずです。
日本の社会の中で育ってきたものですから、それは当然ですね。

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 ◆ひとり、から出来る
 
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では私たち個人に何が出来るのでしょうか?
政治家でもなく、優れた社会運動家でもなく
社会に影響を与えるような力もない私たちは、
どうしたらいいのでしょうか?

何度か書いていますが、私たち非力な個人の発する波動は
地球全体を覆う程のパワーを持っています。

たった今、自分がしている些細なことが
周りにどのような影響を与えているのかを
リアルに観る事ができたらすごいでしょうね。

今日何色の服を着ているのか、とか、
落ちている小さなゴミを拾ったとか
そういった些細な行動の波動が、
小さな小さな波動が
地球全体のハーモニーの一部として、
様々な影響を与えているのだと感じます。

そして100匹目のサル現象もあります。
一人一人の個人の意識が上がる事
発するエネルギーがより繊細なものになる事、
そういう人が増えていく事で
まだそこまで行けない段階の人たちを強力にサポートします。

最近ご紹介している豊かに成功する
ホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
の枠組みで言うと、

世界で起きる事の責任は全て自分にあるわけですから、
自分自身が、地球規模の神話を持ち、
自分自身が、自分のチャクラを整えて成長・進化してゆく事が全てです。

「誰かがきっと世の中をもっといい物にしてくれる」

などという都合のいい事は起きません。
あなたが、私が、小さな小さな一歩を踏み出してゆく事でしか、
何も変わりません。

「政治家がしっかりして、社会を真っ当な物に変えてくれれば…」

と言っている間は、何も変わりません。
政治家の仕事は政治家に任せて、
私たちは自分自身を輝かせる
という最高の仕事をしなければなりません。

政治がよくなったから、世の中がよくなるのではなく、
一人一人が成長して輝いたので
社会制度も変わらざるを得なくなるのです。

大きな意味では
庶民である一人一人の私たちのエネルギーが
結果的に社会を変えてゆきます。

日本人は第一チャクラの力がものすごく強いので、
「きっといい世の中に『なる』に違いない」とか思いがちなのですが、
自分が意図的に何もしなくても、『自然にそうなる』のではなく、

第二、第三チャクラの力を十分に発揮して、

「少しでもよい人生、よい世の中に『する』ために、まずは自分から輝こう」

と、してみましょう

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 ◆まだまだ探せる
 
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というわけで
私たちの進化の方向性を教えてくれる地図として、
チャクラはとても役立ちます。

地球規模の神話を持ち
万物の神性を観てゆくためにも
古事記はとても役立ちます。
(勿論十牛図も役立ちます。)

私はたまたま、偶然にこういった物に出会い
深めてきたのでこれをご紹介しています。

なので、多分、これだけではなく他にも役立つ知恵や概念があるでしょう。
ぜひ、あなたが出会ったものを深めて、あなたの進化に役立ててくださいね。

そして逆に言うと、あなたが進化して
楽になれない考え方や方法は偽物です。

第三チャクラの力を使って、役立つものを選んでください。

あなたの内側に吹く風 byハヌマーン神