軽いエネルギーで生きること

以前、大阪での「チャクラエネルギーで読み解く古事記」セミナーをしている時に、
参加者で友人でもある方と話していて、
ああ、そうだよな、と思う事がありました。

共時性というコトバを当てはめたくなるけど
見ていてそれは違うな、引き寄せているだけだな
と思う事がある、
という話しでした。

微妙な違いかもしれませんが
確かにそうですよね~

引き寄せるものは、その時によって様々ですが、
共時性とはちょっと違うニュアンスがありますよね。

そんな事を考えているうちに、
重たいエネルギーと軽いエネルギーの事からお話ししたら、
少し分かりやすいかな、という気がしてきました。

ちょっとまだ自信のない部分もあるのですが、
書いてみます。

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 ◆エネルギーの重さ、軽さ
 
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この世では、思考や言葉が現実になる
という法則があります。

どうしても叶えたい事がある時
努力するだけではなく「念じ」たり「願掛け」したりするかもしれませんね。

実は、これはとても重たいです。
エゴのエネルギーだからです。

重たいエゴのエネルギーは
どうしても、重たい現実を引き寄せるでしょう。
この重さは執着の重さです。
「手放す」ことが出来ていないからです。

自分の人生を自分でコントロールしたい、思い通りの人生を生きたい、
という思いが強い人がいます。

例えば、

・所属しているグループを思うように動かしたかったり、
・家族や友人達とのつきあいやその人達を、思うようにしたかったり、
・自分の人生や行動などをコントロールしておきたかったり、
・他者にどう思われるのかを計算通りにしたかったり、
・自分や他人の感情に巻き込まれないように注意深くしていたり、

これは多かれ少なかれ
私たち、誰にでもある傾向ですが、
そこに意識の重心があるとすれば
あるいは、沢山のエネルギーをそこに使っているとしたら、
あなたの人生は
とても難しいものになっているかもしれませんね。

あなたがそれに使っているエネルギーに比べて
現実はなかなか思い通りにはなっていないでしょう。

逆にもし、あなたの思い通りになっているとしたら
周りの方は随分迷惑に思っているかもしれませんよ。

繰り返します。
念じる事、願を掛ける事、それに近いような行動は
とても重たいです。

それは結果に対する執着から来ています。
私たちはそこからもっと進化して軽くなる事が出来ます。

重たい

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 ◆…とは言えど
 
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でも、念じたり願を掛けたりしたけれど
共時性という素晴らしいメッセージがあったのだから
間違っていないのではないか。

と思う方がいらっしゃるかもしれませんね。

それは、きっと共時性ではなくて
引き寄せの法則が働いたのではないでしょうか。

引き寄せの法則は、あなたが出しているエネルギーに共鳴したものが引き寄せられる
というイメージです。

重たいエネルギーには
様々な感情が付着しています。

あなたが発したエネルギーに含まれている何かが
引き寄せられてきたのでしょう。
引き寄せられたものも重たいかもしれませんね。

そんな時にも不思議な偶然が多発するかもしれないけれど
それは、ここでは共時性とは言いません。

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 ◆軽いエネルギーに変わっていく
 
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私たちがもっと成長して軽いエネルギーになると、
つまり成長するとエネルギーが軽くなる…と思います。

それは、執着がなくなっていくということです。

人生はそう簡単に自分の思い通りになるものではない
という事を受け入れられるようになるので
結果に執着しなくなります。

日本には素晴らしい言葉がありますね。

「人事を尽くして天命を待つ」

です。
最大限の努力をして結果は天に任せる、という意味です。

私たちの人生を動かしているのは
自分自身ではない、という事を受け入れて、
自分のエゴよりも、もっと私自身を深く知っていて
私自身を導いてくれている何者かがあり、その何者かを心から信じる事が出来たとしたら
結果に執着する気持ちがなくなります。

失敗というものは存在しないのだ、という事が分かるでしょう。

ちょっとしつこいですが、もう一度。

「私たちの人生を動かしているのは、自分自身ではない」です。
勿論、両親やパートナー、上司や先生でもありません。

自分が自分よりも大きな何者かに導かれていることを意識し
今の自分にはその意図が分からないかもしれないけれど
信じていいのだ、と思えるようになれば
自分の小さなエゴの願いに執着するなんて
つまらないくだらない事だ、と納得できるでしょう。

そんな状態になれたら
願を掛けるのではなく「祈り」を行うようになるでしょう。
自分の幸せだけではなく、多くの人々の幸せを心から願えるようになるでしょう。

そんな時に起きてくるのが「共時性」です。
それはとても軽いエネルギーです。
あなたの歩く道を照らしてくれる、小さいけれど強力な光です。

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