儲ける、ことには触れてはいけない?

みなさん、こんにちは
今日は起業の話をさせてください

自分サイズの起業をしようとしている方を
様々な方向からサポートしたい、という思いが私にはありまして
それでフェアリーブルーに卸商品があったり、
セミナーをしたりしています。

その中で最近ちょっと気になる事があったので、
考えました。

会社に決められた給料をもらっている時、
その収入が少ないとか、多いとか(はないかな)、色々な気持ちもあると思います。

少なければ不満を感じるし、
思ったより多ければ、単純に嬉しいでしょう。

しかし、起業して、自分のサービスの値段を自分で決めようとすると、
殆どの方が、どうしたらいいのか分からなくなるようです。

・高いと言われたらイヤだ、
・お金儲けだと思われたくない、
・こんな値段で買ってもらえるだろうか、
・私にそれだけの価値があるのかしら、
・そもそも、食べていけるようにするには、いくらが妥当なのか、
・相場に合わせるべきかもしれない、
・欲を出すと失敗する、

そのような葛藤をしてしまい
ちゃんとした料金表を作れなかったり、
作っても、かなり安いお値段をつけてしまう傾向にあります。

「豊かさとお金の器を大きくするセミナー」でも、
何度か扱ったテーマですが、
これは、なかなか解決されません。

先日も、自分サイズの起業をしている方達の集まりがあり
そこであれこれ雑談している時に、
ある方が言いました。

 「あまり儲けたらダメですよね」

これに、周りの方が控えめに頷いていました。
そして、この話題にはあまり触れてはいけない、
という感じで、違う話題へと流れて行きました。

お金

☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 ◆儲ける、ことへの抵抗
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆

「儲ける事は、あまりよい事ではない」
「失敗してしまう」
という感覚は
非常に多くの方々の中にあると思います。

そしてそれは
私が最初考えていたよりも、
つまり「豊かさとお金の器を大きくするセミナー」を始めた時に想像していたよりも、
遙かに手強く、根強い感覚のようです。

私たち全体に共通する
ある傾向と言っていいぐらいです。

・非常によいものを安く提供して、
・社長はそのよい物を普及させるために一生懸命頑張っている。
・そしてあまり裕福ではなさそうだ。
・この社長は、お金儲けが目的ではないのね。
・とっても純粋な人なんだわ。

なんていう話題は、あちこちで耳にします。
これもアリだし、これでもいいんですが…

ここで、私的には、ちょっと思う事があります。

多分この社長にも
こういう話しをする人にも、
「儲けてはいけない」というすり込みがあるように感じます。

「儲けてはいけない」というすり込みは、
もしかしたら、お金儲けが目的で
儲ける事に人生をついやした過去の大富豪や権力者たちが
冨を自分たちが独占しておくために
庶民に対して行ったすり込みではないか。

とさえ、私は妄想したりしています。
まあ、これは妄想ですが…。

私の勝手な思いですが、21世紀の生き方は、

・稼ぐ才能のある人は、ガンガン稼ぐべき。
・自分の持っている能力を、最大限に発揮すべき。
・そして儲けたお金で、しっかり税金を払い、しっかり寄付をし、
・しっかりと自分の夢を実現させる。

だと思います。

稼ぐというのも大切な能力の1つです。

誰にでも出来る事ではないですから、
稼げる人は、稼げない人の分まで頑張ればいいんです。

そして自分だけではなく
周りの人たちが幸せになる使い方をすればいいんです。
寄付もそこに含まれます。

☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆
 
 ◆目的と手段の混合
 
☆。.:*.。…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─….*:゜。☆

その時に大切なのは
「目的」と「手段」を間違えない事です。

確かに「儲ける事が目的」になると、
儲けるためのありとあらゆる手段を取るかもしれません。

これもよくお聞きするのですが、
「欲を出すとダメになる」というのがあります。

これは別な文脈で言い直すと、
「目的がお金儲けになると、失敗する」
という事でしょう。

でも「好きな事を通して自分と周りの人たちを幸せにする」のが目的だとして
その手段として「商売、お金儲け」があるのだとしたら、
全く違う世界が開けますよね。

だから、何が目的なのかをしっかりと考えてください。

・何を実現させたいのか、
・どんな生活を夢見ているのか、
・どんな社会を作りたいのか、
・お客様にどんな体験をしてほしいのか。

そのために「商売」というシステムを手段にして
豊かに「お金」をいただいて、
さらに大きな夢を実現させるために、お金を使っていく。

と考えることもできるはずです。

・目的、つまり叶えたい夢は何なのか。
・そのために、どんな方法を使うのか。

何度でも、しっかりと考えてください。
これを押さえておかないと
「今月家賃が払えないかも…」となった時に、
中心軸がぶれて、夢も目標もぶっ飛んで、
せこい儲け方に走ってしまったりします。

もし家賃が危ういのなら、それは「お客様を喜ばせる度合い」が足りないという事です。
どうしたらもっと多くの方に、もっと喜んでいただけるのか、
工夫が足りないんです。

頭を絞って、考えて、工夫して、実践して、結果をみてまた考えて…

頑張りましょう(^_^)v

修行系