パニック、現実逃避、そしてもう1つ

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

大阪で暮らしている私は
メディアに触れない生活を続けています。
そのため、いつも世間の情報にうといです。

でも、震災以来、毎日インターネットのニュースは見るようにしています。

いろんな土地のお客様からのメールや
お守りセットの評判や
友との会話、
関東にいる母の話など

そういったものを受け取り
自分が思ったことをメルマガにしています。

そして本日のテーマ。
「日本人は現実逃避する傾向がある」

というものです。

私はあまり賢い、という訳ではないと思っているので
資料をピックアップして説明することはできません。
的外れなことを言っていたらごめんなさい。

前提として
私たち個々の精神状態があり
その人その人の発達段階というのがあります。
傾向、性格もそうです。

それを国や民族などで考えることができます。
ここでは日本にいる日本人という大きなくくりでお話します。

そして日本人の性格、傾向、発達段階などを考えていきます。
他の民族や国民でももちろん可能です。

幸せな未来

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 ◆現実から目をそらすということ
 
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たまたまアサヒコムのサイトによい文章がありました。
4月1日の記事です。

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東海発電所は廃炉に20年あまり、スリーマイル島は今も監視状態

日本は廃炉になった原子炉を解体して撤去する政策を取っている。

中略

同原発での取り組みは今後の廃炉をめぐる作業の実証試験の意味合いもある。
国内では浜岡原発1、2号機(静岡県)が09年に廃炉の手続きが始まっており、
敦賀原発1号機(福井県)も廃炉の方針が決まっている。

しかし、福島第一原発のような事故で放射能漏れを起こした原発は全く想定していなかった。

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専門としている方々は、今回のような原子炉の事故なんて考えていなかったんです。

どんなに計画的に細かく作られたものだとしても
事故は起こりうるものです。
原子力という、そもそも私たちの手に余るものを使用しているのに
最悪の事態のことなど考えていない。
最悪なことなんてあるわけない、と思っている。

それが日本人なのです。

確か太平洋戦争末期にもそんなことがあったはずです。
最悪なことなんてあるわけないと思っていたからこそ
爆撃機に竹やりで応戦しようと本気で考えていた。

悪い事なんて起こるはずがないから心配いらない。

私たちはそう思っていたのです。
もし最悪の自体が起きたとしても、これは違う。
こうすれば大丈夫、そんなに大変じゃない。
こうしたら、ああしたら・・・。
と現実から逃げ続ける。

まさに「現実逃避」です。
そして後になって、なぜ分かっていたらその情報を提供しなかったのか
情報さえあれば・・・となる。

何度でも、いろんな場面で私たちは同じことを繰り返している。

私たち日本人には、「現実逃避」をする悪い癖があるのです。
ですから、実は公共機関から出る情報は
現実逃避というバイアスがかかっていると考えましょう。

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 ◆どう対処するか
 
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日本人が現実逃避傾向にあるということは
当然個人個人にもあります。

個人が集まって成り立っているのですから。

政治はよく分からないので、日本人を構成する一個人としてどうすべきかと言うと

まずは以前お伝えしたように、グランディングが大事です。
グランディングができる人は現実逃避をする必要がありません。
しかし、これは何かあるとすぐに外れてしまいます。

そのため、常にグランディングをする必要があります。

想定外のことが起こると、当然不安が襲います。
その時の反応には2つあります。
1つは現実逃避、そしてもう1つはパニックです。

現実逃避に走る人は
「そんなはずない。
大したことない、大丈夫。
被災地からは離れているし・・・。
家族や親戚が被災地にいなくてよかった。
ここで震災がなくてよかった」
そう考えます。

パニックになる人は
「どうしたらいいのか分からない」と
考える力を失ってしまう。
おかしな行動を取るか、何もできないか。
ニュースを見て病気になったり、PTSDになったりするのもこのタイプ。
ニュースを見てトラウマが出てくるのもパニックです。

どちらもダメだと言うのは一目瞭然です。

被災地周辺でパニックになればどうにもならないし
周囲にも迷惑をかけます。
離れた場所にいてもパニックになる人は
メンタルの問題が大きいです。
それを解放するチャンスが訪れていると思ってください。

その場にいるのに現実逃避するともっと大変です。
離れた場所であっても、結局同じ。
日本は原発に包囲されている状態なのですから。

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 ◆パニック、現実逃避以外の状態
 
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現実を正面から見据え
情報の嘘を見抜き
正しい情報だけを選び出すことができる。
回りがパニックでも、自分は落ち着いていられる。
本能が働く。

グランディングができているとそうなります。

パニックさんも現実逃避さんも
グランディングをしっかりやってみてください。

それができていれば、今自分にとって何が大切なのか
そして自分はどうするべきかが分かりますし
考えることができます。

原発の近くに住む子どもが小さいママならば
子どもを守ることを最優先にするでしょう。
後ろ指をさされたら、と思っている暇なんてないのです。

原発の近くで、もう人生の終盤を過ごしている方で
この土地と共にいたい、という方がいれば
逃げない、という選択をしたとしても、それを尊重したいものです。

原発から遠くても
自分の人生を被災地でのボランティアに捧げたいというのなら
危険を潜り抜けて行くというのもありです。

何が本当に一番大事なのかという基準が明確ならば
それに従って生きるのみです。

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 ◆叶えたい未来をイメージする
 
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私は最近「原発も原爆も選ばない」と発言したり
ここに述べたりしています。
これは実はかなり勇気がいることなのです。

「そんなことを言っても、無いとやっていけないじゃないか」
とおっしゃる方もいると思うからです。

はっきりと意見を述べることは怖いと思いますが
それでも自分の態度と意見をはっきりさせたくて書いています。

でも、この発言はダメなんです。
脳には否定形が通じないので、
~ない、という言霊は、結果~を取り入れて現実化してしまう。

ですから、「~がない世界」ではなく
「~がある世界」という表現が必要です。

そこで、考えてみました。

福島第一原発が廃炉になるまで20年かかるそうです。

今建設中、企画中の国内すべての原子炉や
今稼働しているものも
20年かかっても全て廃炉にしていく。

そしてそれに世界がならっていく。

電力不足はみんなが協力して乗り切る。
その間に、本当に必要なものだけを見ることが
できるようになり、無駄がなくなる。

そして原子炉は人類に必要ないものとされ
当然原爆も廃止されていく。

それによって無職になった人は
新たな発電器官に移動するとか
別の仕事を探す、そして生み出すこともできたりします。
そして自給率をあげるため、
食料生産に多くの人に回っていただくことも大切になります。

所詮理想だ、現実とは違う。
そういわれるかもしれません。
それに反論はしません。
ただ、私はそういう未来を選びたいだけなのです。

そのためには不必要なものをしっかり洗い出し、減らしていくことが
大切だと思っています。

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 ◆どう考えるか
 
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未来を選ぶ

自分が選びたい未来を先に決めます。
そして、それを現実化するためにはどうするべきか必死に考えます。

「いい解決策があれば、そちらを」なんて言っていては
未来は手に入らないのです。
絶対安全なんてこの世にはまずないのですから。

愛と平和、そして信頼と勇気、豊かな未来を手に入れたいのなら
そうなる方法を選ぶのだと、自分で決めてください。

そして例えば、

丸くて青く輝く地球をイメージしてください。
そこでは皆が輝いていて、それが地球全体を支え、そしてつながっています。
輝きの中で個性を発揮し、間違いもやりすぎも
上手に許し、修復していく。
愛と平和、そして信頼と勇気、豊かさに満ち満ちたこの世界。

私はそれを選びます。

そしてその中に、原爆はありますか?

ありませんよね。

愛と平和、そして信頼と勇気、豊かな未来を手にしたいのなら
それを選ぶのです。
青くて丸い、素晴らしい地球を選ぶと決めるのです。

それが私たちの課題だと思うのです。

そして、

祈る、笑う、そして寄付する。
毎日を精一杯生き、得意なことをして貢献する。
グランディングをする。
手にしたい未来をしっかり考える

一緒にやりましょう。