夫婦のあり方について、シバ神とパールバァディーに聞いてみました

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

前回は「女性性と男性性」について聞いてみたので、
その関係で、今回は「夫婦のあり方」について聞いてみたくなりました。

夫婦のあり方について

誰にお伺いしようか、と思ったのですが、おしどり夫婦で有名な
シバ神とパールバァディーに決めました。

シバ神は皆さんご存じでしょうが、インドの有名な神様です。
この世を創造したブラフマー神、この世を維持しているヴィシュヌ神、この世を壊すシバ神、この三柱の神様が、インドの最高神です。

まずシバ神にお伺いしました。

「一生ずっと一緒に暮らしたい、大切にしたい人だからこそ夫婦になったはずなのに、
実際はとても難しいですよね。
女性から見たら男性はまるで宇宙人。
言葉が通じるから、気持ちも通じると思ってしまうとそうではないことに落胆してしまいます。
考え方も感じ方も真逆で、さながら水と油のよう。
自分にないものに惹かれて一緒になったのに、
自分にない部分が全然受け入れられなくてトラブルばかり。
どうしたらいいですか?

夫婦が仲良くしていくにはどうしたらいいのかお教えください。」

シバ神の答え

異質であるがゆえに惹かれるものの、異質であるがゆえに背をむける。
そういう性質があるので、違うもの同士が寝食を共にするのは大変なのです。
夫婦になるのはいわば修行のようなもので、自分とは真逆の個性を持つ相手を
どこまで受け入れることができるのか、という挑戦なのです。

どこまで愛し、許し、受け入れられるか。
人は誰もが愛されたいと願っている。
愛されたいと愛したい、という気持ちが異なるのに気づかないのです。
やがて自分が求める愛が得られなくなり、相手を愛することができなくなる。
愛を求めるから、期待するから裏切られてしまう。
本当に自分が求めているのは愛されることだけだと気付きなさい。

愛とは、自らが動いて相手を愛する事です。
愛されたいのは願いであり相手への期待であり、受け身の状態です。
それは愛ではないのです。

「シバ神、そうだとは思うのですが、もう少しだけ
分かりやすく教えてください。」

はい。

ではまず、女性であるあなたに。
夫婦とは、自分とは異なるタイプの相手から愛されたいと願うことから始まり
自分から愛する、ということが課題となります。
縁あって結ばれたのですから、その縁を育てる必要があります。

まず、結婚は修行だと覚悟しなさい。
簡単にいくものではありません。

男性があなたに母親を見るのはごく当然です。
母性というのはとても魅力的かつ甘やかですから
男性なら皆求めてしまうのです。
当然なのですが、そこにおぼれてはいけないのです。

男性は時として少年に戻ります。
独立した大人に見えても、母に甘えたいと思う心があるのです。
それは、あなたの持つ母性が抗えないほどに魅力的だから。
男性の魂というのは、どこまでも女性の持つ母性という
魔力に捉えられてしまいたいのです。

しかし、捉えられてしまってはいけないことも分かっているのです。
それでも時としてバランスが取れなくなります。

過多はすべてマイナスとして出現します。
母性は魅力的ですが、魔力のようになるとそれはマイナス。
それは誰に対してもそうなのです。

男性は魔力に抗うため、知らず知らずに女性を傷つけてしまうことがあります。
それを覚えておいてください。

男性であるあなたにお伝えしたいことは、
愛するとは行動である、ということを思い出してください。
こちらから愛を表現していくのです。
期待せず、もし理解してもらえなくても、受け取ってもらえなくとも
愛が通じなくても表現し続けましょう。

すぐめげてはいけない。
男性が満足な人生を送るためには、
仕事をしたり行動をしたりすることと同時に、その行動で
女性、つまりあなたの妻が満足していると実感することが必要となります。
それなくして、男性は才能も魅力も一切発揮することはできないのです。
女性を喜ばせ、安心を与える。
それをすべての行動の根底に組み込みなさい。
男性を相手とした仕事をしているのなら、相手の満足はもちろんのこと
その妻や恋人の満足までも考えて行動するのです。
男性を喜ばせることで、その裏にいる女性にも喜びが及ぶということを考慮してください。

男性の仕事というのは、いろんな意味で女性を喜ばせ、安心を与えることです。
どんな仕事かなどは関係ありません。
仕事でもプライベートでも
女性に喜びと安心を与えられないことは今すぐストップしなさい。
ストップできないのなら、何か方法を考えなさい。
そうすると、仕事もプライベートも、家庭内においても
人間関係が充実してくるでしょう。

まず優先して、あなたのパートナーを大切にしましょう。
それが、人が生きる基本です。

あなたの戻るべき場所はひとつです。
それを一番大切にしないで他に何ができるでしょうか。

愛して、愛を求める。
だからこそ夫婦や家族の愛は難しいことが起こる場合もあります。
しかし、突き詰めれば、「もっと愛されたい、もっと愛したい」、その想いだけ。
とてもシンプルなのです。

「シバ神、ありがとうございました。
 今度は奥様であるパールバァディーにお伺いします。」

男性は母性に惹かれる

パールバァディーの答え

「理想的な母、妻と言われるあなたに、
夫婦が仲良く生活していける秘訣をお伺いしたいのです。」

「あなたはドゥルーガー(戦いの女神)が、そしてカーリー(戦いと殺戮の女神)を生み出しています。
元々あなたが持つ怒りのパワーは計り知れないものがあるのでしょうが、いつもとても穏やかで美しいですよね。」

はい。
女性ならば誰もが、恐ろしく膨大な怒りのエネルギーを持っていると思ってください。
その証拠に、古代から戦いの神は女性ばかり。
あなたがもし、守ってあげなくては、という弱弱しい雰囲気の人であっても
あなたの中にもドゥルーガーが、そしてカーリーがきちんと存在しています。
それを忘れてはいけません。
人を傷つけようと思えば、致命傷を与えることもできるのです。
でも、間違ってもそれを愛する人に向けてはダメです。

カーリーの怒りが大爆発して、周囲が影響を受け始めた時、
シバは一人でそれを受け止めて彼女の下敷きになり、攻撃を受け取りました。
そんな度量のある男性が本当に少なくなり、嘆かわしい限りです。

ですから今の女性達は、男性を育てなくてはいけません。
非の打ちどころのない母親でもない限り、成人までに息子を一人前にするのは難しいことです。
あとは本人の努力、そして女性の力が必要になります。

あなたの夫や恋人も、あなたが育てるのです。
男性が持つ能力を存分に発揮できる環境を整えましょう。
あなたが甘えてあげること、叱ってあげること。
話をしっかり聞いて理解してあげること。
その時々で男性が求めるものは違いますが、それを間違えずに与えてあげてください。

もう1つ大切なことをお伝えします。
うまくやっていくためには、信頼することです。
男性を心から信頼し、相手が出来る人である、ということを信じぬくことです。
そして常にその姿勢を崩さないこと。
ケンカをしていてもです。
何が合っても揺らがない信頼を与えるのです。

不安になることもあると思いますが、それでも
ひたすらに信じてください。
それによって、男性は能力を全開にできるのです。
それしか方法がないのです。

男性の皆さん、聞いてください。
もっと素直に自分らしくいていいのです。
女性は、あなたがかっこつけなのは分かっています。
それでも側にいるのですから、安心して心を開きましょう。

それは男性にとってかなりハードなことかもしれません。
でも、やってみないと始まりません。
女性と心が通じ合いさえすれば、それ以上のものはもうこの世にはないかもしれませんね。
それほど大きな宝となります。
ほんの少し、勇気を出して踏み出しましょう。
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ありがとうございました。

私はすでに失敗していますので、耳が痛いです(>_<) 最近は女性が経済力を身に着けたせいか、離婚率もアップしています。 でも、別れを決める前に、神からのメッセージを思い出してもらえたら、と思います。