ヒーリングを仕事にしている人のための本のご紹介ですその5

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

本のご案内

今回私がお勧めするのは

女は男のどこを見ているか (ちくま新書)   岩月謙司著

です。

前回は少し本格的な内容である「五つの傷」のご紹介でした。
今回はもう少し簡単で、すぐに役立つとても面白い本です。
人に相談を受ける立場にあるあなたにぴったりです。

これ、本当は男性向けに書かれたものなのですが
女性が読んでもすごく面白いし、役立ちます。

この本のすごい所は、著者は男性であるのに
女性が男性のどこを見ているのかを深く洞察していて
それがかなり的確なのです。
「そうなんです!」ということがいっぱい。

男女がどのようにすれ違い、距離が開き、心が離れていくのか。
女性が「愛されていない」と感じるのはどのような時なのか、
なぜ男性は女性が自分のものになると構わなくなるのか、
なぜこの頃「いい男」がいないのか。

これらは全女性に共通のテーマだと思います。

例えば・・・

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女性の視点と男性の視点は違うのです。
娘は「すごいとは思うけど、父親は尊敬できない」とあっけなく言ってのけるのです。
お金と名誉と学歴が通用するのは男性に対してであって、妻や娘には通用しないのです。娘も女性ですから、父親に知恵と勇気を期待しているのです。

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なぜ女性が男性に知恵と勇気を求めるのか。
それは、「自分にかけられた呪いを解いてもらうため」です。

「女性にかけられた呪い」を「幸せ恐怖症」だと、岩月さんは呼んでいます。

これは私流に言わせてもらえば、母娘コンプレックス、あるいは白雪姫コンプレックスです。
母親は娘が自分よりも幸せになるのが許せないという部分が心の底にあるのです。
そして、幸せになりそうだと、知らず知らずにつぶそうとするのです。

これは何と女性の6割にかけられた呪いであると岩月さんは言います。
あなたはどうでしょうか。

女性が愛を感じる時、という所では、

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せめて「どうしたの?」と聞いてもらいたい、ということです。
自分の苦しみに無関心である、ということは、愛がないように感じられてさみしいのです。
女性が愛を感じる時というのは、「夫(恋人)から幸せを願われている」「夫(恋人)は自分が楽しく生きているかどうかに重大な関心を持っている」と感じる時です。
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その通りですよね。
男性はほぼ100%、女性の感情を理解できません。
だから、女性が不幸そうに見えると、面倒だからと逃げようとする。
その行動は、女性を一番失望させるのです。

そして、
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手をつなぐとかキスするなどのスキンシップをした時、女性は正確に男性の過去を見抜きます。だから、男性は女性の身体に触れたいと思う反面、触れたら自分の真実がバレると、恐くもなるのです。
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その通りなんですよね。
これは実感したことがある女性が多いと思います。
意識せずとも、どこかで分かっているんです。
それを男性も気づいているとは。
そして、こんな事も書かれています。

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女性は、男性の下心のみならず、犬や猫との約束を破った過去さえも見抜くのです。
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あらまあ、気付かれていたのね

という感じですね。

岩月さんはさらに

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女性には、悪い男と悪いセックスをすると心も体も汚れてしまうという女性特有の事情があるからです。
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と書かれています。

その通り!!

女性は男性を慎重に選ぶ

私たちの第2チャクラには、その人の過去の行動の全てが記録されています。
もちろん、セックスを含めてどんな異性関係を生きてきたのか、
どんなウソをついてきたのか。
そういうことも全部記録されています。

それがセックスをすることで女性に流れてしまいます。
とくに男性の第2チャクラに負のエネルギーがあると、
確実にそれは女性が引き受けるのです。

男性はそれで少し浄化されます。
女性は、負のエネルギーを引き受けてしまうと、
数日落ち込むとか、どうも元気が出ない、というようなことがありますが
それもすぐに浄化されていきます。

相手の男性が第2チャクラにポジティブなエネルギーをたっぷり持っている人だと、
セックスの後数日間、女性幸せ感は増してゆきます。

だからこそ、女性は男性を選ぶ時に慎重になる必要があるのです。

この本の後半は、いろんなな映画を題材にした、いい男に不可欠の「ヒーロー体験」について書かれています。
「スタンドバイミー」や「スターウォーズ」「ダンボ」などを例に挙げ、
男性がいい男になるためには何が必要なのかとても分かりやすく書いてくれています。

ご自分の息子さんのため、そしてクライアントのためにも読んでくださいね。