「究極の旅」という本

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

おもしろい

これはロバート・モンローの自伝とも言えるべき本です。ロバート・モンローと言えば、ヘミシンク・幽体離脱で有名なモンロー研究所を設立した人ですね。

読もう読もうと思いつつなかなか手つかずになっていた本でした。
実際に読んでみると予想以上に面白くて。
私は幽体離脱の経験はないのですが、そうそう、と思えることが最初から最後まで詰まっていました。

例えば、第5章の「地球の生命系」。
そこには
『地球の生命系に参入するとき、すべての生命体は、おそらくDNAを通して、最優先の指令をすり込まれている……「生存せよ! 」』
と書かれています。
まさにその通り!!
人の身体と言うのは本当に神秘的なほどの精巧さで
時代を生き抜き、そして子孫を残すためには完璧な作りなのです。
どんな状態に置かれても、身体は生きようとするのです。

そして第6章の、「内側と外側」で語られている精神の構造というのも、カウンセラーとして出発し、常に人の心のつくり、そして宇宙についての考えを巡らせている私にとって
納得のいくものでした。
特に人の精神のためには、笑いと美しさというのは必要不可欠だと思っていたのですが
今までそこに触れるようなものを見たことがなかったので、すごくうれしかったです。

究極の旅―体外離脱者モンロー氏の最後の冒険

宇宙にて

ちょっとびっくりしたのは、左脳が持つ能力の成熟を重要視している点でした。
幽体離脱や宇宙うんぬんを考える時、勝手に右脳が必要なのだと思い込んでいたので・・・。

IT集合体というコンセプトもとても分かりやすいです。
自分というものは実はたくさんいて、過去の自分も今に影響を与えているのでは、と常々思っていたのですごく腑に落ちました。
この集合体を私は「チーム自分」と呼びます。

また、「信念体系」に引き寄せられ、そこに捉えられてしまうことにも納得しました。
この世の中を生きていても、私たちは自らの信念で現実を作っていると思うのです。
その信念を自分の中から流すには、瞑想がベストだと思っています。

実は、私はこの「モンロー研究所」のCDをいくつか持っているんです。もちろん、リラクゼーション系の美しい音楽もたくさんあるのですが、ここぞ、という時に使うのはどうしてもモンロー研究所のCDになってしまうのです。
人の脳波や意識の研究を続けてきた結晶がこのCDだと思うと、無意識に選んでしまうのも何となく当たり前なのかも。

きっと何度でも読み返してしまう本なのだろうと思っています。