心配と愛は別物

こんにちは、フェアリーブルーの福本いずみです。

逃がさない

ちょっと前、「呪詛ダイエット」と「母がしんどい」
という、田房永子さんの漫画をご紹介しました。

すごい反響がありまして・・・。

今日はあの続き。

「心配なんだから」その言葉を免罪符に無理に入り込んでくる母親についてのお話です。

心配を愛だと勘違いしている人が多いんです。
でも、それは断固違います。

ちょっと考えたら分かるはずなのですが
心配は不信から来ているのです。

子どもはこけてもちゃんと自分の道を前に進んでいくんです。

それを信じることができれば
子どもが自分の想いとは違う道に行っても
応援できるはずなんです。

例えそれが苦労するかもしれない道だとしても、です。

「心配だから」っていう人って、自分なりの基準を持っています。
「この子はこうあるべき」
が強いので、そこから外れると不安にさいなまれるのです。

「この子はこうあるべき」
というその基準は、有名大学を卒業することだったり
楽器が素晴らしく上手にできることだったり
母の理想通りの結婚相手を見つけて来ることだったりします。

基準通りに生きることこそが幸せだと思い込んでいるので
違う道を選ぶことを許さないのです。

その場合に不安だから、という言葉がよく出るのですが
「許せないのよ!」というひどく危険なエネルギーも出ることが多いのです。

さらに深く考えてみればいいのですが
子どもの未来です。
本人ではない母親が確実に安全で完璧な道なんて分かるはずがないんですよ。

それに、言う通りにしていれば幸せになれる、と
言い切るって、性格が相当傲慢でタチが悪いですよ。

自由ナシ

そういう母親は子どもに自由を与えません。
常に自分の思う通りの行動を求め

友人関係に口をはさんだり
日記を黙って読んだり
携帯を勝手に見たり
自分が選んだ服を着なさいと言ったり

そんなことをごく当たり前のような顔でします。

これをされた子ども、特に女の子は
深く強く、ダメージを受けてしまいます。

そういう母親は驚くほどのパワーで侵入・支配を試みますので
逃げる方もかなりのパワーが必要になります。

できなくてうつや拒食症などに悩まされる人もいます。
できる限り早い時期に逃げ出すことを強くお勧めします。