第一チャクラを活性化させて開く方法とは? パワーストーンも使える?

第一チャクラを活性化させて開く方法とは? パワーストーンも使える?

チャクラとは、インドの修行の文化が生んだ考え方の一つで、人の持つある種のエネルギーを言います。
チャクラの概念と活性化の方法は、インドで生まれた瞑想やヨガの修行体系の中で、魂のレベルアップのための技術として何千年も伝えられてきました。
チャクラは人が持つ様々なエネルギーの出入り口で、小さなものも入れると何百もある、と言われています。その中でもとても大きな意味と働きを持つチャクラが7つあり、普段はこの7つのチャクラを考えます。

そして7つのチャクラのそれぞれを活性化し開いていくことで、あなたのエネルギーレベルが上がり、よりよい出来事を引き寄せるようになり、夢や願いが叶いやすくなっていきます。

第一チャクラ

チャクラの活性化、開くと言うと、「クンダリーニを上げる」ことをイメージされる方もいらっしゃるでしょう。
クンダリーニとは、尾骨のあたりに隠されている非常に高いボルテージを持つエネルギーのことです。それが背骨にそって上がって行くことを「クンダリーニの上昇」と言います。
急激に大量にクンダリーニのエネルギーが上昇すると、そうとう修行を積んだ後でないとエネルギーが途中で停滞して、心身のバランスが非常に大きく崩れると言われています。

しかしそのような極端な方法ではなく、日常的に第一チャクラが喜ぶことをすれば活性化され少しづつ開いていきます。チャクラが健康的な形で開いていけば、私たちはよりパワフルでより自分らしく幸せな生き方が出来るようになっていきます。
私たちはそのような安全な方法をとる方がいいのです。

第一チャクラ

第一チャクラのエネルギーと意味

ここでは、第一チャクラを活性化して開くための方法をご紹介します。
が、活性化させて開く前に、第一チャクラとはどういうものなのかをご紹介します。

第一チャクラの意味や性質などを深く知っていただければ、日常生活でどのようにしたらよい形で活性化できるのか、第一チャクラに関係する日常生活がどのように改善されるのかが分かるようになると思います。

勿論、チャクラを開く事を目的にするのではなく、チャクラを開いて自分の人生をよりよいものにしたいのですよね。

第一チャクラ

チャクラの基本情報

場所 尾骨
 赤
内臓 副腎(ストレスを打ち消すホルモンを分泌)
パワー 生命力 集団の力 共同体意識 生存
パワーストーン ルビー ガーネット トルマリン オニキス カーネリアンなど
活性化する年齢 胎内から6〜7才
身体的不調
低血糖、たちくらみ、低血圧、風邪ひきやすい、生理不順、性欲低下、月経前症候群が強くなる、朝起きられない、何をしても楽しくない、忍耐力の低下、花粉症やアレルギー、とにく疲れやすい
ビタミンCとビタミンB群を含むものをなるべく毎日食べるといいです。

チャクラの基本情報

第一チャクラの意味2
この肉体に宿る、という魂の決断としてのグランディング

魂が肉体に宿り、「この世で生きるのだ」と決断する時期は、早い魂だと両親が結婚する前にすでに決めていることがあるようです。
遅くとも、胎児が1〜2ヶ月くらいになる頃には、魂が決まっているようです。

そしてその魂が、「この両親を選び、このDNAを受け取り、この肉体に入る」と決めると、
第一チャクラと地球の強いつながり、グランディングが出来上がります。
つまり第一チャクラとは、この地球上で生きるのだ、という決断の要なのです。

ですからこの時期に第一チャクラがしっかりと活性化してグランディングが出来ないと、赤ちゃんはとても不安定になります。存在感の薄い、弱々しい雰囲気の生命力の弱い人になったり、肉体と魂が分離しやすく、そこから霊障のような事が起きる事があるようです。

第一チャクラは、この世をたくましく生き抜くための生命力の源ですから、しっかりグランディングしていたいものです。

そのためには例えば、第一チャクラのパワーストーンの中からピンとくるものを選び、アンクレットを作るのもいいです。あるいはそれらの天然石をズボンのポケットなど、第一チャクラの場所に近い所に入れて、チャクラ活性化のお守りにするのもいいです。

グランディング

第一チャクラの意味3 母親と娘の、同質な関係

赤ちゃんは最初の数年間は、母親のオーラの中にすっぽりと包まれています。
母親のオーラやチャクラと融合しているのかもしれせません。
多分、まだ活性化していないチャクラは、母親のチャクラを使用しているのではないかと思います。
ですから、母親はしばしば直感的に子供の状態を察して、夜中に目を覚まして赤ちゃんの異変にいち早く気づいたりすることがあるのです。

赤ちゃんが女の子だった場合、母親と赤ちゃん、育つにつれて母親と娘は、一心同体のような関係になることがあります。
必ずそうなる、という訳ではありませんが、同姓ですから考えることが話さなくても伝わったり、好みがとても似ていたり、考え方のパターンや関心を持つ事柄も似ていることがあります。

赤ちゃんと母親、女児と母親の間には、境界線がないのです。
このような時期の乳幼児にパワーストーンを持たせるのは、少し早いと私は思います。パワーストーンを子供との間で使いたいと思った時には、母親が代わりに持つのがいいです。

母親と娘の同質な関係

乳幼児期は母親との間に境界線がないのは当然ですが、子供が育つにつれて、とくに第二チャクラが活性化してくる小学生ぐらいの時期からは、個人を尊重する意識が親の側に必要です。
子供の様子を見ながら、チャクラの次の段階に進んでいる感じがしたら、親も成長して子供との境界線を意識するようにしたいものです。

例えば、子供が小学生中学生になっても、子供の個室に平気で入ってあれこれ触ったり、子供の日記を読んだり、子供に届いた手紙を勝手に読んたりする行動は、子供との間に境界線のない、第一チャクラ的な行動です。
第一チャクラの働きが、このような形で現れるのは良くありません。
子供が独立し始めるのを感じた時には、パワーストーンは第二チャクラ用か、第三チャクラ用を持つと、チャクラのよい形での活性化に繋がるでしょう。

集団としての人間関係

日本は古来から「察する」文化ですが、それは第一チャクラの働きです。
この部分で活性化した、開いた第一チャクラを持っている人は、例えばパートナーのちよっとした仕草や表情で、何を求めているのか、何を考えているのかを察して動くことが出来るでしょう。

例を一つ書きます。
これは私の記憶ですが、子供時代に家族で外食した時に、父が勝手に一人で家族全員のメニューを決めてオーダーしていた時期があります。誰の希望も聞かずに、これが好きだからこれが食べたいに違いない、と「察したつもり」だったのでしょう。また、自分が食べたいと思うものを、これが絶対にいいと家族全員に押し付けた事もありました。
本人に悪気はないのですが、家族といえども好みもその時の気分や体調も色々あるのだ、という発想がなく、「みんな一緒」という発想は、第一チャクラ的だと思います。
そして第3チャクラが活性化し「私は私」という意識に目覚め始めていた私は、そういう父の行動にひどく腹が立ったのを覚えています。

第一チャクラ的

そして「察する」というのは、相手のエネルギーにアクセスして読み込む事であると言えます。
つまり、相手の領域に入り込む必要があるのです。
自分と相手のエネルギー的な境界線がない状態でないと、普通は出来ません。
基本的に第一チャクラには「個人」という感覚はなく、全ては「集団」で動いています。
○○家など家のしきたり、家のやり方、家の存続に高い価値があります。
今は崩壊してしまいましたが、地域のコミュニティも同じです。よその子も自分の子も同じようにしかり、同じように可愛がる生き方です。

第一チャクラが活性化して開くと、そして社会的な条件が整うと、このように家族や家、地域社会や時には会社などの集団内で、非常に強い一体感が育ちます。

現在では地域のコミュニティはほとんど壊れてしまいました。それに変わる友人グループや、なんらかの人間関係を育てて行く事を考えなければなりません。それがそのまま第一チャクラが活性化し、開くことに繋がるでしょう。

ふるさとの野山

第一チャクラの意味5・ふるさとの野山、地域の繋がり、同級生

第一チャクラは、子供時代に遊んだふるさとの野山や、地域社会との繋がり、同級生との繋がりなども意味します。

グランディングという地球・ガイアとの強い繋がりを作る方法は、第一チャクラ・会陰あるいは美尾骨とつなげる方法と、第二チャクラ・下腹とつなげる方法があります。

そのグランディングと似た感覚なのですが、大地、土そのもの、ふるさとの野山などは、その人にとっての第一チャクラを活性化し開く大きな要因になります。裸足で芝生や土の上を歩くのも、とてもいいです。
子供時代に遊んだ野山に行ってみたり、同窓会に顔を出したり、家庭菜園を楽しんだりするのも、第一チャクラの活性化にはとてもよい行動です。

パワーストーン

また私の実家は関東の北部にあるのですが、母の話によると近所の知人たちの自慢話は、実家がどのような職業だったかとか、実家の農家がどれほど大きいか、ということなのだそうです。
自分自身が何を持っているかとか、何が出来るか、という自分自身というカテゴリーではなく、「実家が」という○○家が自慢=アイデンティティになっているわけです。
これらも非常に第一チャクラ的な発想です。

ふるさとや実家との繋がりを強めるためにチャクラを活性化したいなら、パワーストーンはサンストーンやアゲート、ルビーなどがいいかもしれません。

親族会社

第一チャクラの意味6・その他

仕事の場面での第一チャクラの影響を考えてみます。
会社の上層部が社長の身内で占められているような親族会社は、第一チャクラ的だと言えます。役職も給料も、その人物の能力や成果ではなく、血筋によって決められます。

多分そのような第一チャクラ的な会社では、社員や部署がとても家族的な人間関係になっているでしょう。
父親的な部長、長男のような先輩、兄弟のような同僚たちの人間関係があるでしょう。
今はほとんどなくなりましたが、年功序列の終身雇用のシステムも、第一チャクラ的です。

同じ釜の飯を食べる、という言葉があります。確かに一緒に料理をして食事をすると、特別な一体感が生まれます。料理なら特に「鍋料理」のような、このお肉この魚は誰のもの、という境界線のない食べ方は、とても第一チャクラ的です。忘年会ですき焼きやちり鍋を食べたりするのは、参加者の第一チャクラ的な繋がりを活性化させる、とてもよい方法です。

第一チャクラ的繋がり

第一チャクラの意味と活性化して開く方法など、思いつくままに書いてみました。
第一チャクラは「この世を生き抜く力」ですから、チャクラの中でも一番基本的で大切なチャクラです。しかも、とても日本的です。
ここに書かせていただいた知識で周りを見回すと、「ああなるほど」と納得できる事があると思います。