第二チャクラを活性化して開く方法と、パワーストーンの使い方

チャクラの活性化を考える時、スピリチュアルに興味のある方は、肉体レベルを超えた第四、第五、第六、第七チャクラが活性化し開くことが良いことだ、と考えがちですが、実は簡単にはそう言い切れない部分があります。

チャクラは、第一チャクラから第三チャクラまでの3つのチャクラがよい形で活性化して開いていることが何よりも大切です。
この3つのチャクラがしっかり活性化していないと、第四チャクラ、第五チャクラ、第六チャクラ、第7チャクラが活性化して開いて来た場合に、感情のバランスが取れなくなるのです。
地に足がつかない、危ない人になってしまいます。能力だけはあるけれど、エゴに振り回され、自分は素晴らしい人だと勘違いし、周りの人たちを振り回すような様々な問題を引き起こす状態になりがちです。

そうならないためにも、第一チャクラ、第二チャクラ、第三チャクラがしっかりといい形で活性化して開いていることが、何よりも大切だと私は考えています。


今日は第二チャクラの活性化についてお話します。

第二チャクラ基本情報

第二チャクラの基本情報

場所 下腹
 オレンジ
内臓 卵巣・精巣
パワー 二元性、力、セックス、お金、人間関係
パワーストーン カーネリアン、オレンジカルサイト、ゴールデントパーズ、オレンジメノウ、などオレンジ色系の天然石
活性化する年齢 6〜7才から14才(思春期の前まで)
身体的不調 慢性の腰痛、産婦人科系の不調、骨盤の痛み、尿関係、坐骨神経痛など

第二チャクラ

第二チャクラのエネルギーと意味1

第二チャクラには、特に重要な特徴があります。
それは、第一チャクラとは違い、第二チャクラから第六チャクラまでは身体の前後に一つづつ、2個セットになる事です。

私たちの身体の中心軸に、縦に1本のパイプがあると思ってください。
第一チャクラは、そのパイプの一番下で、尾骨や会陰の場所にあります。
第一チャクラは下向きにジョウゴのような状態で開いています。

パイプの一番上が頭頂の場所になります。ここから第七チャクラが上向きに、ジョウゴのような形で開いています。

そして第二チャクラから第六チャクラまでは、身体の前後に2個づつジョウゴのような形で付いているのです。

チャクラの色と場所

第一チャクラの特徴を覚えていらっしゃいますか?
第一チャクラは「集団」であり「ひとつ」でしたね。第一チャクラは一つしかないのですから、当然そうなります。

でも第二チャクラから「2つ」に分かれて開いています。
チャクラが二つになった、「二元性」を表す、という所から、第二チャクラが活性化した時の様々な特徴は生まれて来ます。

第二チャクラ・二元性

第二チャクラのエネルギーと意味2・二元性

二元性というのは、両極の二つの性質に分かれた、という意味です。
何よりも大切なのは、自分以外の他人が存在することに気づいた、ということです。
第二チャクラが活性化して開くことで、胎内や家庭内での一体感ではなく、私という人間の望みとは異なる、まったく違う望みや意識を持つ他者の存在に気づきます。

私たちは幼児期に必ず訪れるこの気づきを覚えていませんが、きっとそれは途方もない驚きの感情だったのではないかと思います。

つまり、第二チャクラが活性化して開くことで、「私」という個人と「あなた」という個人が出現します。
そして「男と女」という二つの性が存在することにも、気づいて行きます。「昼と夜」「右と左」「上と下」「聖と俗」「ハレとケ」「強さと弱さ」まだまだありますよね。「都市と田舎」「父と母」「美と醜」「善と悪」「太陽と月」「昼と夜」
などなどなど。

第二チャクラが活性化して開くことで、世の中は「ひとつ」ではないのだ、という気づきが生まれ、上記のような対立するものが存在することに気づき、その気づきから必然的に「分離」が生まれて来るのです。

パワーゲーム

第二チャクラのエネルギーと意味3・パワーゲーム

胎内にいる時期や、赤ちゃんの時期には、母親や家族と一心同体でした。泣けば母親が察してオムツを替えてくれたり、おっぱいをくれたりしました。
そのような時期を過ぎて、望みはいつも即座に叶えられるわけではない、という問題に気づきます。母親と自分は一体ではない、自分と違う人間が存在することに気づくと、第二チャクラが活性化し開き始めています。
この気づきは多分1歳までに現れると思うのですが、第二チャクラが本格的に活性化して開いて来るのは、小学校に上がる頃です。6〜7才になって初めて第二チャクラが活性化してくるのではなく、その準備としての活性化は早い時期に始まって居ます。開き初めてはいるけれど、第二チャクラが本格的に働き始めるのが6〜7才頃になります。それまでは第一チャクラの活性化したエネルギーを十分に素直に堪能するのが、私たちの仕事です。

小学校に上がると、本格的に他人との関係が始まって来ます。最近では早い時期から保育所や幼稚園で集団生活を体験する子供が増えていますが、本格的な社会性が始まる時期を6〜7才にしているのは非常に理にかなっているな、と私は思います。

パワーゲーム

ところで、他人は自分の思い通りに動いてくれませんよね。

誰かが遊んでいるおもちゃが欲しいと思っても、それを貸してくれるとは限らない。
お母さんと行ったスーパーに、欲しいおもちゃ付きのおやつがあったけど、お母さんは買ってくれるとは限らない。
道でボールを転がして遊びたいけど、危ないから止めなさいと止められる。

大人の例で考えると、
誰かが乗っている外車がかっこいいから自分も欲しいけど、それを喜んでタダでくれたり貸してくれたりするとは限らない。
彼氏と行った宝石店に、素敵なルビーの指輪があったけど、彼氏が素直に買ってくれるとは限らない。
会社に先日購入したドレスを着ていきたいけど、それが許されるとは限らない。

パワーゲーム

他人や周りが思い通りに動いてくれない時、力づくでなんとかしようとすると、パワーゲームが始まります。
子供なら、
大声で泣く、暴れる、お母さんなんて嫌いだ、と叫ぶ。
大人なら、
欲しい車を持っている友人を大声で脅して、無理やり貸してもらう。
彼氏に、この指輪を買ってくれないと別れる、と脅す。
会社のお局様となり、自分の言い分が常に通るようにする。

自分の力で戦って、欲しいものを奪う。パワーゲームをして勝ち、欲しいものを手に入れる方法です。
バカみたいな例をあげましたが、よーく考えてみてください。きっとそれに近い事、やっていますよ。

これは第二チャクラがよい形で活性化されて開いたとは言えません。

また「お金」は「力」です。
資本主義のこの世の中では、お金がある事は、力がある事を意味します。お金で解決できる問題や、お金があるからこそ味わえる感情や喜びはたくさんありますよね。
多くの人がお金に必要以上の執着を持つのも、第二チャクラの力を強めたいからでしょう。

「お金」は「力」

第二チャクラのエネルギーと意味4・コミュニケーション

もう少しマシな方法で欲しいものを手に入れるために、私たちはコミュニケーションをし始めます。
第二チャクラが活性化し始める段階では、まだ相手を尊重した理想的な形でのコミュニケーションは難しいですが、とにかく問題を解決するためになんらかの意思表示や話し合いが始まります。

ところが第二チャクラがいい形で活性化せず、開かれていないと、コミュニケーションがスッキリしません。
欲しいものを素直に欲しいとは言わずに、思わせぶりな形で表現したり、
これだけの事をあたなにしてあげたのだから、きっとあなたは私にこうしてくれるわよね、という言葉にしない取引のエネルギーを出していたりします。

どちらかと言うと、ねちっこいような、裏のあるスッキリしない雰囲気になります。
妙な話だな、、、とよくよく考えてみたら、、、、、ああそうか、、、あの人は私にあれこれして欲しいのを素直に言えずに、あんな形で表現したのか、、、、なーんだ、、なるほど、、、、と後から考えてしまうようなコミュニケーションになります。

嫌味を言ったり、何かの当てつけをするのも、第二チャクラです。

セックスと創造性

第二チャクラのエネルギーと意味5・セックスと創造性

第二チャクラの大切な意味・役割として、セックスと創造性があります。
卵巣と精巣は、子孫を産むという、とても大切な役割があります。
女性の場合は第二チャクラがいい形で活性化し開いていないと、生殖器の発育が遅れたり、不妊や生理不順、不感症などの問題が起きる事があります。

また、私たちが一生の間に「産む」のは、子供だけではありません。
私たちは様々なアイデアやインスピレーションを得て、それを形にして、現実に生み出して行きます。自分のプロジェクトを生み出し、我が子のように手塩にかけて育てる、というような言い方をする事もありますよね。
まさに私たちは、たくさんの物を生み出しています。

もし仮にあなたが、本当にやりたい事を見つけたのに「どうせできっこない」とか「反対されたから」というような理由で諦めてしまうと、そのやりたい事やアイデアはチャクラのエネルギー的に流産してしまいます。それは具体的にチャクラのエネルギーを傷つけます。
直感、アイデア、インスピレーションの導きを無視してばかりいると、エネルギー的な流産ばかりしていることになりますから、チャクラに大きな傷をつけてしまう可能性があります。
現に、卵巣や精巣の不調になる方の中には、そういう方がよくいらっしゃいます。

チャクラのエネルギーから見ると、リアルに出産するのもアイデアなどを生み出すのも、同じなのかもしれません。

依存とコントロール

依存とコントロール

依存とコントロール(支配)の関係は、多分あなたが想像している以上に私たちの中に、そして周りにたくさんあります。

わかりやすい例では、アルコール依存とその家族の関係、仕事依存、ニコチン依存、砂糖依存、恋愛依存、、などなど。
依存と中毒は同じ意味です。
第二チャクラがよい形で活性化し開いていないと、依存とコントロールがあなたを支配している状況かもしれません。

ヒーリングの仕事をしていると、父親がアルコール依存で、母親に暴力をふるう家庭で育った、という方によく出会います。飲んでいない時にはとても優しい人なのに、飲むと手がつけられなくなる。母親を殴ったり、灰皿が飛んで来たり、包丁を持ち出したり、、、、
そのような過酷な環境にもかかわらず、身体も心も感情もボロボロになりながら多くの母親はそこからなかなか逃げ出しません。

「この人は本当は優しいいい人なんだから、、、」
「この人は私がいないと生きていけない、」
「私しかこの人を理解してあげられる人はいない、、」

これは、依存とコントロールにハマった人が必ず言う言葉です。

恋人との関係でもしあなたがこれらの言葉を言った事があるとしたら、あなたは依存とコントロールの関係にハマっています。
あなたはアルコールや仕事やニコチンなどに依存しているその人を、必要としているのです。
あるいはあなたのパートナーは、「あなた」に依存しているのかもしれません。
あなたはその人にコントロールされながら、その人をコントロールする事を必要としています。
その人に依存しながら、その人に依存される事を必要としています。

そのような関係を「共依存」と言います。両親が共依存の家庭で育った子供を「アダルトチルドレン」と呼びます。

依存とコントロール

この問題のある関係から抜け出し、自分自身を癒し、家族を守り、第二チャクラをしっかりと活性化させて開き、本当の喜びのある状態を得るには、自力では無理です。もしあなたが住む市町村にそのような方のためのシェルターのようなものがあるかもしれないし、相談機関に行くとか、ヒーリングを受けるとかしてください。
一人で背負いこんではいけません。一人では無理です。そしてそれを放置すると、あなたの第二チャクラはどんどん傷ついてしまいます。あなたの本当の喜びや幸せは、いつまでも得られません。

また、パワーストーンを第二チャクラのお守りとして使うには、対応する天然石をベルトの飾りにつけるとか、ショルダーバックのストラップにするなど、第二チャクラの場所に近い位置にパワーストーンが来るようにするとヒーリング効果が期待できます。

パワーストーン

第二チャクラの特徴をざっと見て来ました。
第二チャクラは、その人らしさが現れる場所ですし、パワー・セックス・マネー・コミュニケーションというこの世を生き抜く上で絶対に必要なものです。
第二チャクラがよい形で活性化し、開くことは本当に大切です。
ここのあたりのある方はぜひ、効果の高いヒーリングを受けてください。